一条工務店のアイスマイル(i-smile)価格、標準仕様、アイスマイルプラスなど徹底解説

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「アイスマイル(i-smile)の価格が安いのはわかったけど、標準仕様をもっと詳しく知りたい」
「コスパにもタイパにも優れているのはわかったけど、アイスマイルを選んで後悔したくない」

一条工務店のアイスマイルは、コスパ重視の家づくりを検討している方にとって、魅力的に感じる商品でしょう。

しかしながら、「他の選択肢と比べてアイスマイルが本当にお得か知りたい」「機能や設備、間取りで後悔したくない」といった悩みを持つ方も多いでしょう。

そこで今回の記事では、条工務店のアイスマイルの価格や標準仕様などの基礎知識から、後悔しないためのポイントも解説します。

アイスマイルプラスとの違いなどのマニアックな疑問にも答えていきますので、ぜひ参考にしてください。

アイスマイルだけではなく、一条工務店の全商品についてグレード順にわかりやすく比較した記事をご覧になりたい方は、別記事「【2026年】一条工務店の住宅商品をグレード順に完全比較!ラインナップの違いと選び方」がおすすめです。

  • 2025/1/14 更新 断熱等級について最新情報を反映
  • 2025/12/16 更新 金額・リンク修正
  • 2025/12/14 更新 見出し追加、画像追加、一部文言訂正・追記
  1. 一条工務店のアイスマイル(i-smile)とは
    1. アイスマイルプラス(i-smile+)との違いは
  2. アイスマイルの価格表(坪単価)
  3. アイスマイルの人気オプションと費用の目安
  4. アイスマイルの30〜35坪実例の総額レンジ
  5. アイスマイルの間取り
    1. 人気の間取り例(30坪・35坪・40坪)
    2. 平屋の間取りと動線計画
    3. アイスマイルプラスの間取り傾向
    4. 間取り変更の注意点
  6. アイスマイルの標準仕様リスト
    1. アイスマイルの構造/工法
    2. アイスマイルの基礎
    3. アイスマイルの断熱材
    4. アイスマイルの外壁
    5. アイスマイルの床材(床の色)
    6. アイスマイルの玄関
    7. アイスマイルの窓
    8. アイスマイルの壁紙(内装)
    9. アイスマイルの屋根
    10. アイスマイルのキッチン
    11. アイスマイルの洗面台
    12. アイスマイルのトイレ
    13. アイスマイルの天井高
    14. アイスマイルの風呂・浴槽
    15. アイスマイルの換気システム
  7. アイスマイルで搭載可能な太陽光システム
  8. アイスマイルで後悔しないためポイント(よくある質問集)
    1. アイスマイルでおすすめのオプションは?
    2. アイスマイルで平屋を建てるのはオススメ?
    3. アイスマイルの軒延長ってどうなの?
    4. アイスマイルとアイキューブの違いは?
    5. アイスマイルとハグミーの違いは?
    6. アイスマイルの抽選会って何?
    7. アイスマイルのデメリットってあるの?
  9. まだ家は建てるな!家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった話

一条工務店のアイスマイル(i-smile)とは

一条工務店のアイスマイルとは、約4000のプランから選べるセミオーダー住宅です。

省エネや耐震性など一条工務店の住宅の持つすぐれた機能や特徴はそのままに、間取りや仕様を厳選することでコストパフォーマンスの良い商品として展開されています。

初期費用(イニシャルコスト)が抑えられるのはもちろん、太陽光発電と蓄電池により月々の光熱費を大幅に抑えることも可能。ランニングコストを抑えたいと考えている方にもオススメの商品です。

アイスマイルプラス(i-smile+)との違いは

アイスマイルプラス(i-smile+)とは、アイスマイルの上位互換商品です。2021~2022年頃から発売しています。

アイスマイルが限られたプランから選択するセミオーダー住宅であるのに対して、アイスマイルプラスは間取りが自由になった住宅として販売されています。

ただし、間取りが自由になったとはいえ、一条工務店のルールの範囲(いわゆる一条ルール)なので、なんでもかんでも自由というわけではありません。

アイスマイルプラスの価格は、アイスマイルの坪単価(※後述+4万~5万円と絶妙な値上げ幅になっています。

アイスマイルの価格表(坪単価)

結論から言うと、アイスマイルの坪単価はおおよそ60〜65万円前後です。

建物の大きさや地域、契約時期によって前後するため、あくまで目安と考えてください。

たとえば、30〜35坪クラスの住宅であれば、総額は2,500万円〜3,500万円程度が相場です。

この金額には、建物本体だけでなく付帯工事費や諸費用が含まれます。

費用構成の目安は以下の通りです。

費用項目割合の目安内容
建物本体工事費約70〜80%建物の建築にかかる費用
付帯工事費約15〜20%地盤改良・給排水・外構など
諸費用約5〜10%登記費用、ローン手数料、火災保険料など
家康くん
家康くん

坪単価が60万円台でも、最終的には3,000万円台にもなるんだな……。

 

なんでそんなに上がるの?

建太郎
建太郎

いい質問ですね。

 

建物本体のほかに、地盤改良や外構、諸費用など“家を建てるために必要な周辺費用”がかかるからです。

 

坪単価はあくまで建物そのものの目安なので、総額はもう少し高くなります。

アイスマイルの人気オプションと費用の目安

オプション内容目安費用
食器洗い乾燥機の自動投入型洗剤自動投入機能付きモデルへ変更約8万円
IHクッキングヒーターのオールメタル対応IH非対応の鍋も使えるタイプへ変更約7万円〜
カップボード(食器棚)キッチン収納力を向上約20万円〜
ハイドロテクトタイル雨水で汚れを落とす外壁タイル別途費用
家康くん
家康くん

オプションって、あとからどんどん増えそうで怖いんだけど……。

 

どうやって決めればいいの?

建太郎
建太郎

“絶対に欲しいもの・できれば欲しいもの・なくても困らないもの”の3段階に分けて考えるのがおすすめです。

 

後から変更が難しい設備(キッチン・IH・水回り)を優先すると失敗しませんよ。

アイスマイルの30〜35坪実例の総額レンジ

坪数建物本体価格付帯工事・諸費用総額目安
約30坪約1,780万円約900万円前後約2,600万円
約35坪約2,160万円約1,500万円前後約3,600万円

アイスマイルの間取り

アイスマイルは約4000のプランから好みの間取りを選んで家づくりができます。

人気の間取り例(30坪・35坪・40坪)

アイスマイルの間取りは「失敗しにくい王道プラン」が中心です。

一条工務店がこれまでの建築実績から厳選したプランがベースになっており、暮らしやすさを優先した構成になっています。

特に人気が高いのは、次のような間取りタイプです。

30坪前後が人気

LDK+和室(または多目的室)を組み合わせた定番構成で、来客対応や将来の子ども部屋転用を想定しやすい間取りになっています。


LDKをコンパクトにまとめ、収納量をしっかり確保したバランス型で共働き世帯や子ども1人世帯に選ばれやすいです。

家事動線がスムーズで、家事をする方にとってはベターな間取りになっています。

これらの間取りは、奇抜さはないものの、住んでから不満が出にくい構成として評価されています。

平屋の間取りと動線計画

アイスマイルの平屋は、生活動線を最短化した設計が特徴です。

階段がない分、家事動線や老後の暮らしやすさを重視する方に支持されています。

平屋プランで重視されているポイントは次のとおりです。

  • LDKを家の中心に配置し、各個室へアクセスしやすくする
  • 水回りを一直線または回遊動線にまとめ、家事負担を軽減
  • 収納を分散配置し、移動距離を減らす

一方で、敷地条件によっては採光やプライバシー確保が難しくなるケースもあるため、土地との相性確認は必須になります。

家康くん
家康くん

平屋って楽そうだけど、土地が広くないとキツそうだな。

建太郎
建太郎

その通りですね。

 

平屋は間取りと同じくらい、土地条件を確認する必要があります。

アイスマイルプラスの間取り傾向

アイスマイルプラスでは、規格の枠を超えた間取り設計が可能になります。

吹き抜けの追加や部屋サイズの微調整など、アイスマイルでは難しい要望にも対応しやすくなります。

よく選ばれる変更内容は次のとおりです。

  • 吹き抜けやリビング階段の採用
  • 玄関土間の拡張
  • 書斎や在宅ワークスペースの追加

ただし、自由度が上がる分、価格も上がりやすく、間取りで悩みやすい点には注意が必要です。

間取り変更の注意点

アイスマイルは間取り変更に強い商品ではなく、あくまで規格住宅であり、変更できる範囲は限定されています。

特に注意したいポイントは次のとおりです。

  • 壁位置の大幅な変更は不可の場合が多い
  • 水回り位置の移動には制限がある
  • 構造に関わる変更は原則不可

そのため、「あとから少し変えればいい」と考えるのではなく、最初のプラン選びが非常に重要になります。

家康くん
家康くん

後からどうにかなるって思ってたら危ないな。

建太郎
建太郎

はい、アイスマイルは最初の選択が8割を決める商品ですね。

吹き抜け・和室・玄関・トイレの配置ポイント

間取り検討時に後悔が出やすいのが、部分的な空間設計。

特に注意したいポイントは以下での通りです。

  • 吹き抜け
    →開放感は出るが、冷暖房効率や音の問題を事前に理解する
  • 和室
    →来客用か将来用か目的を明確にしないと使われなくなる
  • 玄関
    →収納量不足が後悔につながりやすい
  • トイレ
    →リビング直結は音やにおいが気になるケースあり

これらはプラン表だけでは判断しにくいため、展示場や宿泊体験での体感確認が有効です。

窓計画と採光の工夫

アイスマイルでは、窓の配置もある程度規格化されています。

そのため、土地条件によっては採光が不足する可能性があります。

特に注意すべき点は次のとおりです。

  • 隣地が近い場合は南面採光が取りにくい
  • 北側道路ではリビングの明るさを要確認
  • 平屋は中庭や高窓での工夫が必要なケースあり

採光は住み心地に直結するため、時間帯別の日当たり確認をおすすめします。

アイスマイルの標準仕様リスト

アイスマイルの標準仕様を以下にまとめました。

構造2×6シングル断熱構法工法
基礎ベタ基礎
断熱材EPS1号相当
外壁標準タイル外壁以下の3色から選択可能
・ホワイト
・グレー
・ピンク
床材・ライトウォールナット
・グレーウォールナット
・ビターウォールナット
Low-Eペアガラス(アルゴンガス封入)樹脂サッシ
壁紙白色メイン2箇所のみ以下の5色からアクセントクロスを選択可能
・ピンク
・ブルー
・ブラウン
・ブラック
・グレー
玄関エントランス収納(シューズボックス)
屋根片流れ屋根太陽光発電一体型
キッチンオリジナル仕様(アイ・スタンダード)
・パナソニック製3口IHクッキングヒーター
・キッズカウンターキッチン
・食器洗い乾燥機
洗面台オリジナル仕様(アイ・スタンダード)
多機能ドレッサー
ハイバック洗面カウンター
トイレTOTO
お風呂・浴槽オリジナル仕様(アイ・スタンダード)
高断熱浴槽
換気システムロスガード90
全館空調全館床暖房

アイスマイルの構造/工法

アイスマイルの構造は、2×6工法を採用しています。

2×6工法は建物を面で支える構造のため、耐震性能が高いのが特徴です。

アイスマイルの基礎

アイスマイルの基礎はベタ基礎です。

ベタ基礎とは、住宅の立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化し、大きな面で家の重みを支える構造の基礎のことです。

近年ほとんどの住宅に取り入れられている基礎になります。

ベタ基礎は2×6工法と同じく、面で建物を支える基礎のため荷重を分散でき、高い耐震性を発揮できます。

また、コンクリートで覆うことで湿気が建物まで上がらなくなるため、建物内部の建材が腐食しにくくなります。シロアリの床下からの侵入を防ぎ、被害が起きないようにするのは大事です。

アイスマイルの耐震等級(免振)

アイスマイルの住まいは「耐震等級3」です。

消防署や警察署といった防災拠点の建物も同じ耐震等級を誇ります。

アイスマイルの住まいは世界最大の実験施設「E-ディフェンス」で業界最多の実大実験を行っています。

阪神・淡路大震災や東日本大震災など過去の地震波や、南海トラフなどの想定地震波を再現した実験を繰り返すことで、厳しい環境下にも耐えうる耐震性を実証しています。

アイスマイルの断熱材

アイスマイルの住まいに採用されている断熱材は、「EPS1号相当」。

一条工務店の「アイキューブ(i-cube)」と同じ断熱材を使用しています。

ただし、アイキューブの断熱材は外内ダブル断熱構法であるのに対して、アイスマイルの断熱材はシングル断熱構法によって施工されています。

外内ダブル断熱構法の場合、内断熱に140mmの断熱層、外断熱に50mmの断熱層が設けられる一方で、シングル断熱構法の断熱層は内断熱層140mmのみです。

外断熱50mmの断熱層がなくなる分、アイキューブよりもアイスマイルの方が断熱材が薄くなっています。

それでも、アイスマイルの住まいには業界トップレベルの省エネ&快適な環境が標準仕様です。

断熱材で断熱材で壁・天井・床下を包み込むことに加えて、窓には高い断熱性能を発揮する樹脂サッシを採用。

外からの冷たい空気の影響を受けない、超気密・超断熱の住まいとなっています。

冷暖房効率が高く夏も冬も省エネルギーで快適な湿度を保てるため、光熱費も一般的な住宅の約1/3に抑えられます。

アイスマイルは断熱等級6(断熱性)

アイスマイルの断熱等級は、Q値0.89、C値0.62(推定)、UA値0.38です。

ワンランク上のアイキューブよりも断熱等級は若干劣るものの、一般的な住宅と比較するとアイスマイルは高い気密性・断熱性能を持った住まいであると言えるでしょう。

アイスマイルの外壁

アイスマイルの外壁には、一条工務店オリジナルの標準タイルが採用されています。石目調ボーダーデザインのタイルです。

石や土といった天然素材を高熱で焼き上げて作られたタイルは、傷や汚れに強く住まいのきれいな外観が保てます。

耐用年数は60年と長く、塗料の塗り直しも不要のため、メンテナンスコストが抑えられるのがメリットです。

ホワイト、グレー、ピンクの3色の中から外壁の色を選べます。

なおオプションになりますが、アイスマートやアイキューブ、グランスマートなどに標準仕様として搭載されている「ハイドロテクトタイル」の外壁も選択可能です。

ハイドロテクトタイルは、雨水が汚れを洗い流すセルフクリーニング機能が付いています。

また光触媒により吸水率3.0%以下とほとんど水を吸わないため、寒冷地の外壁としても使用できます。

オプションでハイドロテクトタイルを選んだ場合、ホワイト、ブラック、オレンジ、ピンク、ブラウンの5色から外壁の色を選択可能です。

アイスマイルの床材(床の色)

アイスマイルの床材は、ライトウォールナット、グレーウォールナット、ビターウォールナットの3色の中から選べます。アイスマートやアイキューブで選べる床材の色と同じです。

なお、以前は床材として選択できたプレーンとショコラの2色は、2024年3月現在は廃盤となっているので注意しましょう。

アイスマイルの玄関

アイスマイルの玄関には、エントランス収納が設置されています。

大容量のシューズボックスには家族の靴をまとめて収納できるため、玄関先で靴がちらばってしまうこともありません。いつでも整然とした玄関を保てます。

また、アイスマイルの標準仕様の全館床暖房は、玄関の床にも搭載されています。外出先から帰ってきて靴を脱ぐと、温かい床の玄関が迎えてくれます。

アイスマイルの窓

アイスマイルの窓ガラスはLow-Eペアガラス(アルゴンガス封入)、窓サッシは樹脂サッシが採用されています。

Low-Eペアガラスとは、Low-Eガラスを二枚重ねにした複層ガラスです。ガラスの間にアルゴンガスを封入することで、窓の断熱性能を高めています。

樹脂サッシは断熱性と気密性、遮熱性にすぐれたサッシです。

樹脂は熱が伝わりにくい素材のため、結露も防ぎます。Low-Eペアガラスと樹脂サッシを組みあわせることで、熱の出入りがしやすい窓周りの断熱性や遮熱性を高めているのが特徴です。

また、樹脂サッシは防音性能も高いです。小さいお子さんのいる家庭や、周りの生活音が気になる方にも向いています。

アイスマイルの壁紙(内装)

アイスマイルの壁紙は、白色がメイン。また、キッチンとトイレ、洋室とリビング、吹き抜けの一階と二階、というように住宅内の2箇所のみアクセントクロスを選ぶことができます。

アクセントクロスの色は、ピンク、ブルー、ブラウン、ブラック、グレーの5色から選択可能です。

アイスマイルの屋根

アイスマイルの屋根のデザインは、片側にだけ傾斜のある片流れ屋根です。ほかのデザインの屋根は選べません。

片流れ屋根は屋根の面積を広く使えることから、太陽光発電パネルを設置する屋根として多く用いられています。

アイスマイルのキッチン

アイスマイルのキッチンには、標準仕様で以下の設備がそろっています。

  • キッズカウンターキッチン
  • 食器洗い乾燥機
  • IHクッキングヒーター

キッズカウンターキッチンは、対面式キッチンのカウンター部分がワークスペースとなっているキッチンです。

子どもが遊んだり、宿題をしたりしている様子を見ながら料理ができます。引き出しなどの収納もたっぷり付いていて、「キッズデザイン賞」も受賞しています。

食器洗い乾燥機は、深型ストリーム除菌洗浄型が標準仕様です。

オプションでエコライト型(追加費用36,300円)や自動投入型(追加費用79,200円)への変更もできます。オプションの上位モデルほど、洗浄能力、洗浄時間、節水機能が向上します。

IHクッキングヒーターは、パナソニック製の3口モデルです。オプションでシングルオールメタル(追加費用66,000円)やダブルオールメタル(追加費用83,000円)への変更ができます。

オールメタルにするとIH非対応の鍋も使用できるようになり、魚焼きグリルが「ラクッキングリル」になります。

ラクッキングリルはグリルの性能が上がるほかグリル皿が1枚だけになるため、お手入れが楽になるのがメリットです。

アイスマイルで選べるカップボード(キッチン収納)

アイスマイルのキッチンは、キッチン収納としてカップボードが選べます。

カップボードは衝撃を感知すると扉が開かなくなるストッパー付きの吊り棚です。

大きな地震のときにも、食器棚が倒れたり、中身が散乱したりするリスクを減らせます。

カップボードは大きさによって金額が変動し、扉の色はホワイト、ナチュラル、ビターの3色から選べます

アイスマイルの洗面台

アイスマイルの洗面台は、一条オリジナル仕様です。

水栓を壁側に付けたハイバック洗面カウンターを採用することで、水滴がたまりにくくお手入れがしやすくなっています。

三面鏡の裏にも、収納スペースが設けられています。

アイスマイルのトイレ

アイスマイルのトイレはTOTO製です。

標準仕様ではタンク別トイレ、オプションでタンクレストイレも選択可能です。

アイスマイルの天井高

アイスマイルの天井高は240cmです。

天井を高くするオプションを利用することで、天井の高い解放感のある空間を作ることもできます。

ただし、天井高を高くすることで逆に支柱が必要になり圧迫感が出たり、耐震性の問題からできなかったりする点に注意が必要です。

アイスマイルにはあらかじめ吹き抜けなどが設けられたプランもあるため、まずはプラン内で天井の高いものがないかを選ぶのをおすすめします。

アイスマイルの風呂・浴槽

浴室の設備は一条工務店のオリジナル仕様です。

浴槽はお湯が冷めにくい高断熱浴槽を採用しています。浴室にも床暖房が採用されているため、冬場も暖かい洗い場が使用できます。

アイスマイルの換気システム

アイスマイルには、一条工務店オリジナルの全館換気システム「ロスガード90」が搭載されています。

高性能フィルターを搭載することで、カビの胞子やPM2.5、黄砂、花粉などの有害物質を99%シャットアウト。外からの有害物質を取り込まないため、家族全員の健康を守ります。

アイスマイルで搭載可能な太陽光システム

アイスマイルには、標準仕様で太陽光発電パネルが付属しています。また、蓄電池も標準仕様で付属。

昼間に発電した電気を蓄電池に貯めて、夜使用することで月々の光熱費を大幅にカットできます。発電して余った電気は売電も可能。

太陽光発電と蓄電池により、発電した電力を売った分を月々の住宅ローン返済に当てると、月々の支払額が実質家賃並み(※)となるとしています(※一条工務店の試算)。

たとえば月々のローン返済が71849円だった場合、売電で得た24162円を住宅ローン返済に充てると、返済金額は月47687円になります。

アイスマイルで後悔しないためポイント(よくある質問集)

これからアイスマイルでの住まいづくりを検討している方のために、よくある質問を回答とともに紹介します。

アイスマイルでおすすめのオプションは?

おすすめのオプションはキッチンの食器洗い機の自動投入型へのアップグレードや、IHクッキングヒーターのオールメタルへの変更です。

家事の時短ができる、お手入れがしやすいなどキッチン周りの使いやすさを重視したいときには、ぴったりのオプションと言えるでしょう。

アイスマイルで平屋を建てるのはオススメ?

初期コスト重視なら2階建て、暮らしやすさ重視なら平屋おすすめです。

同じ床面積であれば、平屋のほうが基礎や屋根面積が増え、総額は高くなりやすくなります。

ただし、平屋には次のようなメリットもあります。

  • 階段がなく老後も暮らしやすい
  • 家事動線が短くなりやすい
  • メンテナンス性が高い

短期的な価格だけでなく、将来の暮らし方まで含めて判断することが重要です。

アイスマイルの軒延長ってどうなの?

アイスマイルは、オプションで軒の長さを伸ばす軒延長が可能です。

高断熱・高気密のアイスマイルの住宅ですが、立地条件によっては直射日光が窓に当たり冷暖房効率が悪くなることがあります。

軒延長をすることで得られるメリットもあるため、設計士さんと相談するのがおすすめです。

アイスマイルとアイキューブの違いは?

アイキューブは、アイスマイルと内装や性能がほぼ同じ、規格+カスタマイズの住まいです。

比較すると、次の通りになります。

比較項目アイスマイル(i-smile)アイキューブ(i-cube)
商品区分規格住宅定型デザイン住宅(規格+カスタマイズ)
コンセプト高性能をできるだけ低価格でキューブ型デザイン・コスパ良い規格
設計自由度低め(規格内で選択)中〜やや高(規格ベース+一部調整可)
外観デザインシンプル・選択肢限定立方体フォルム中心・現代的
設備施主支給NG施主支給可
太陽光発電標準搭載標準搭載
内装・造作規格内選択標準仕様中心(追加費用で調整)
向いている人価格重視・迷いたくない人デザイン性と価格のバランス重視

アイスマイルとハグミーの違いは?

「ハグミー(HUGme)」もアイスマイルと同じ一条工務店の規格住宅です。

ハグミーの方がアイスマイルよりもローコストかつシンプルな仕様となっています。

たとえば全館床暖房や太陽光パネル、蓄電池などのアイスマイルの標準仕様が、ハグミーではオプション扱いとされています。

選べるプランもアイスマイルより少なく100種類のみ。

ハグミーの構造は「2×4工法」を採用しているため、断熱性能もアイスマイルよりやや劣ります。

比較項目アイスマイル(i-smile)ハグミー(HUGme)
商品区分一条工務店の規格住宅(セミオーダー)一条工務店の規格住宅(ローコスト)
価格帯・坪単価ハグミーよりやや高め(平均より安価)最も価格を抑えたプラン(本体価格約1,490万円〜)
設計自由度(間取り)約4,000プランから選択可能約100プランから選択可能
性能(断熱・気密)高い(壁厚2×6、断熱性能高め)規格化・シンプル仕様だが性能あり(壁厚はやや薄め)
太陽光発電・蓄電池多くのプランで標準(または採用推奨)オプション扱い(選択可能)
全館床暖房プランにより標準装備オプション扱い(選択可能)
標準設備の充実度ハグミーよりやや充実(LED・設備系)基本性能は一定水準だが設備は限定的
向いている人コスパ+性能・プラン選択肢を重視とにかく価格重視・シンプル派

アイスマイルの抽選会って何?

アイスマイルの抽選会とは、アイスマイルに関連するキャンペーンのひとつです。

たとえば2021年には先着1000名様限定でアイスマイルのモニターキャンペーンが行われていました。

ほかにもお得なキャンペーンが随時開催される可能性があるため、一条工務店のキャンペーンについて詳しく知りたい方は、別記事「一条工務店キャンペーン最新情報まとめ【2026年】」をチェックしておきましょう。

アイスマイルのデメリットってあるの?

アイスマイルのデメリットは以下の通りです。

  • 自由度が低くなる
  • 太陽光パネル設置は必須になる
  • 土地によっては建てられない
  • 紹介制度が利用できない

それぞれ詳しく解説します。

自由度が低くなる

アイスマイルはあらかじめ決まった間取りから選択する規格住宅です。

外観や内装のデザインの選択肢も自由設計の住宅に比べると狭くなります。

そのため「間取りやデザインにこだわりたい」という方には向いていないかもしれません。

太陽光パネル設置は必須になる

アイスマイルの太陽光パネルと蓄電池は標準仕様ですが、外すことはできません。

電気代の節約や売電によるメリットもある一方、太陽光パネルの設置費用やメンテナンス費用についても考えておく必要があります。

土地によっては建てられない

アイスマイルは規格住宅のため、土地の形や立地によっては、間取りの都合で建てられない場合があります。

すでに土地を持っていてアイスマイルの住宅を建てたいと考えているときには、注意が必要です。

紹介制度が利用できない

最後に、アイスマイルは知人紹介や親族紹介、提携企業といった紹介制度が利用できません。

建築費の割引や35万円オプションプレゼントなどの特典は受けられないことを覚えておきましょう。

一条工務店の紹介制度について詳しく知りたい方は、別記事「【2026年最新】一条工務店の紹介制度とは?あとから使えるのか、謝礼、割引など徹底解説」でまとめておりますので、気になる方はこちらをご覧ください。

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