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一条工務店の太陽光発電で後悔しない全知識!太陽光パネル、電気代など徹底解説

ハウスメーカー

「一条工務店は太陽光発電システム推しだけど、導入したら電気代はどうなるんだろう?」
「太陽光パネルの価格はそれなりするから、結果的にお得になったらいいけど、後悔したくないな……」

一条工務店で家づくりを考えている方にとって、太陽光発電を導入するかどうかは重要な決断のひとつでしょう。

いくら太陽光発電による電気代のシミュレーションが提示されていても、その通りになるのか不安になることもあるでしょう。

そこで今回の記事では、一条工務店の太陽光発電について基礎的なことから専門的なことまで徹底解説します。

後悔しないための情報も満載にしておりますので、決断の一助になりますと幸いです。

  1. 一条工務店の太陽光発電のポイント
    1. 太陽光のメーカー
    2. 太陽光の価格(初期費用)
    3. 太陽光パネルの性能
      1. 屋根の面積を最大限活用できる
      2. 耐震性能が高い
      3. 耐火性能が高い
      4. 耐久性が高い
    4. 太陽光パネルの寿命
    5. 太陽光モニター
    6. 太陽光ブレーカー
    7. 太陽光システムの保証
    8. 太陽光に付属する蓄電池
      1. 発電した電気を貯めておける
      2. 一般的な蓄電池より寿命が長い
      3. ハイブリッド車や電気自動車の充電&給電ができる
      4. 再エネ賦課金の軽減ができる
  2. 一条工務店の太陽光発電による電気代シミュレーション
    1. 太陽光ありの電気代
    2. 太陽光なしの電気代
  3. 一条工務店の太陽光発電のメンテナンス費用
    1. 太陽光パネルや蓄電池の交換費用
    2. 太陽光パネルや蓄電池の固定資産税
    3. その他メンテナンス費用
  4. 太陽光で起こりがちなトラブルと後悔しないための対策
    1. 太陽光に鳥の巣ができる?
    2. 太陽光の雪下ろしは大変?
    3. 太陽光の発電量が想定よりも少ないときはどうなる?
    4. 太陽光が原因で火災が起こったら?
    5. 災害時の太陽光システムの保険は?
    6. 太陽光の後付けは難しい?
    7. 太陽光の売電に伴う確定申告(10kw以上の際の確定申告)が面倒?
    8. 太陽光が雨漏りの原因に?
    9. 太陽光は10kw以上載せる?何キロ載せるのが良い?
  5. まだ家は建てるな!家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった話

一条工務店の太陽光発電のポイント

一条工務店の住まいに搭載される、太陽光発電の各ポイントを順に解説していきます。

太陽光のメーカー

一条工務店の住まいに搭載されている太陽光発電のメーカーは、以下のいずれかです。

  • 一条工務店オリジナル太陽光
  • 京セラ太陽光

一条工務店は自社工場で住宅設備の製造、開発を行うことで、高品質の設備を標準仕様として搭載しています。

そのため、一条工務店の住まいの多くには、一条工務店オリジナル太陽光発電システムが搭載されています。

太陽光の価格(初期費用)

一条工務店の太陽光発電の価格は、約150万円~250万円です。

以下のように発電量と蓄電池の有無によって、初期費用は変動します。

  • 太陽光5kw:約135万
  • 太陽光7kw:約165万
  • 太陽光10kw:約200万
  • 太陽光5kw+蓄電池7.04kw:約155万
  • 太陽光9.75kw+蓄電池7.04kw:約210万
  • 太陽光13.75kw+蓄電池7.04kw:約250万

太陽光発電を設置する際には、高額の初期費用がかかりますので、初期費用も踏まえて設置を検討しましょう。

太陽光パネルの性能

一条工務店オリジナルの太陽光発電パネルは、屋根一体型です。

太陽光発電パネルとしても、屋根材としてもすぐれた性能を発揮しています。

屋根の面積を最大限活用できる

屋根一体型の太陽光パネルにすることで、屋根全体の面積を太陽光パネルとして活用できます。

大容量のパネルの設置を実現できるため、効率よく発電ができるのが魅力です。

耐震性能が高い

一条工務店の屋根一体型太陽光パネルは、瓦屋根やスレートに太陽光パネルを搭載した屋根よりも軽いのが特徴です。

地震発生時に建物への負荷が小さく、耐震性能も高くなっています。

一条工務店が行った実大耐震試験では、太陽光パネルの落下や破損がなく、その後も正常に通電することが確認されました。

耐火性能が高い

一条工務店の屋根一体型太陽光パネルは、火事への強さも発揮します。

たとえば「屋根の飛び火性能実験」に合格、防火性能の規定に適合する大臣認定も取得しています。

耐久性が高い

防水対策をはじめとした、耐久性を高めるための機能も搭載されています。

たとえば改質アスファルトを3層に重ねることで、耐久性と耐候性を高め、さらに品質の高い下地材を使うことで太陽光パネルの固定金具からの雨漏りを防ぎます。

太陽光パネルの天敵である「降ひょう実験」をはじめ、対衝撃性実験、機械的荷重試験などを実施。

耐久性の高さは世界有数の認証機関である「ntertek(インターテック)」より認められています。

太陽光パネルの寿命

一条工務店の太陽光パネルの耐用年数は約20年、メーカー保証は10年間となっています。

そのため、一般的な寿命は15~20年と考えられます。

なお、太陽光パネル本体が故障することはほとんどなく、不具合が起きる原因は太陽光発電によって作られた電気を変換し、家庭に送る機器である「パワーコンディショナー(インバーター)」が先に寿命が来ることが多いです。

太陽光モニター

一条工務店の太陽光発電には、「太陽光発電モニタリングシステム」が搭載されています。

インターネット回線で、常に発電状況の見守りを行うサービスです。

発電状況はデータ管理サーバーへ送信され、一条工務店側でチェックが行われます。

万が一不具合が疑われる場合には、オーナー側に太陽光発電の修理や点検の連絡が行きます。

不具合が発生したときにもすみやかな発見、対応ができる安心のシステムです。

また、発電状況が確認できる専用アプリもリリースされています。

スマートフォンやタブレットを通じて、発電量や売電量のチェックが可能。

発電した電力が可視化できるため、節電や省エネにつなげられます。

太陽光ブレーカー

一条工務店の太陽光発電には、停電時に自立運転に切り替わる機能が搭載されています。

ブレーカーの種類は自動切替盤、手動切替盤があります。

自動切替盤の場合は停電時の操作は必要ありませんが、手動切替盤の場合は電源切り替えボックスの中にあるハンドルを下げなければいけません。

ハンドルの向きは、通常時は上、電源OFF字は中、停電時は下が適切です。

また、何らかの理由で太陽光発電のパワーコンディショナーを緊急停止しなければいけないときには、太陽光発電の専用アプリ「パワーモニター」のトップ画面からパワーコンディショナーの運転・停止が操作できます。

問題解決後、パワーコンディショナーの運転を再開させるときにもアプリを通じての手動操作が可能です。

太陽光システムの保証

一条工務店の太陽光発電の保証期間は、パネル、パワーコンディショナーともに「10年」です。

太陽光パネルやパワーコンディショナーの耐用年数は一般的に20年のため、保証期間の10年を過ぎたあとに不具合が発生した場合、修理や交換の費用はオーナーが実費で負担することになります。

なお、一条工務店の太陽光発電はほとんどが一条工務店オリジナルです。

修理や交換の依頼先は、太陽光パネルの場合は一条工務店へ、パワーコンディショナーの場合は製造元の「ダイヤゼブラ電機株式会社」になります。

修理や交換の業者の選択肢が限られているため、依頼する業者の選定に迷わないのはメリットと言えるかもしれません。

太陽光に付属する蓄電池

一条工務店の太陽光発電には、蓄電池システムを付属させることも可能です。

蓄電池にはさまざまな機能が付帯しています。

発電した電気を貯めておける

蓄電池を使うことで、太陽光発電でつくった電気を最大5.5kVAまで貯めて、家中に供給することができます。

貯めた電気は発電ができない夜間や災害時、停電時に活用可能です。

万が一電気が使えないときなどでも、電気が復旧するまでの間蓄電池に充電した電気を使い、ふだんと変わらない生活を送ることができるでしょう。

昼は太陽光で発電しながら電気を使い、余った電気は蓄電池へ貯めておくことができます。

太陽光で発電できない夜に、蓄電池へ貯めておいた電気を使用を使用することで、電気の自給自足が可能になります。

使いきれなかった電気は売電できるため、月々の電気代を抑えることができます。

近年、電気代は値上がり傾向が続いているため、蓄電池を使うことで電気代の負担を軽減できるのが魅力です。

一般的な蓄電池より寿命が長い

一条工務店の蓄電池は、一般的な蓄電池と比較すると2倍の充放電サイクルを実現しているのが特徴。

一般的な蓄電池は6000サイクルであるのに対して、一条オリジナル蓄電池は12,000サイクルとなるため、単純計算で蓄電池自体の期待できる寿命が2倍長いということになります。

ハイブリッド車や電気自動車の充電&給電ができる

一条工務店の蓄電池には、車と家の双方向で給電ができる「オリジナルV2Hシステム」を搭載しています。

たとえば停電中や災害時、悪天候で太陽光発電からの発電ができない、かつ蓄電池の電気が不足しているときには、蓄電池を介してハイブリッド車や電気自動車(車側にAC100V・1500Wのコンセントが必要)から家中への電気の供給ができます。

さらに、蓄電池に貯めた電気をハイブリッド車や電気自動車へ充電することも可能です。

再エネ賦課金の軽減ができる

毎月の電気代には、電気の使用量に応じて変動する「再エネ賦課金」が含まれています。

蓄電池を使えば、家庭で電力会社から購入して使用する電気を減らせるため、再エネ賦課金も軽減されます。

月々の電気代の負担軽減につながります。

一条工務店の太陽光発電による電気代シミュレーション

一条工務店の太陽光発電によって、どのくらい電気代が安くなるのか気になる方も多いかもしれません。

そこで、一条工務店の太陽光発電のありなしでどのくらい電気代がかかるかのシミュレーションを行いました。

太陽光ありの電気代

ある家庭の場合、1月分の一条工務店の太陽光ありの電気代は約5,700円でした。

さらに、売電金額が約8,300円のため、実質2,600円のプラスとなっています。

太陽光なしの電気代

同じく1月分の太陽光なし住まいの電気代は約14,000円でした。

売電金額を含めず単純に電気代だけで計算すると、約8000円の差額が発生しています。

1年間で換算すると、96,000円、10年間で換算すると960,000円の差額となります。

売電金額を含めると1年間で約100,000円、10年間では1,000,000円の差となるため、太陽光発電システムの設置費用は、10~20年で元が取れることになります。

なお、一条工務店の住宅展示場では、より詳細な太陽光発電設置ありなしのシミュレーションを受けられます。

一条工務店の太陽光発電のメンテナンス費用

一条工務店の太陽光発電は、使用しているうちに経年劣化が発生し、メンテナンスが必要となることがあります。

一条工務店の太陽光発電のメンテナンス費用についてまとめました。

太陽光パネルや蓄電池の交換費用

太陽光パネルそのものを交換する場合は150万円、蓄電池の交換費用は10万円です。

太陽光パネルそのものは故障する頻度が低いため、何らかの理由がなければ交換となる可能性も低いです。

また、たとえ太陽光パネルの交換が必要となっても太陽光発電と売電で元が取れるため、損をするリスクは少ないと言えるでしょう。

一方で蓄電池は耐用年数の20年前後に一度寿命が来る可能性があります。

太陽光パネルや蓄電池の固定資産税

固定資産税とは、土地や家屋、償却資産に対して毎年かかる地方税のことです。

一条工務店の太陽光発電パネルや蓄電池には、固定資産税が発生します。

固定資産税の税率は課税評価額の1.4%、太陽光発電設備の法定耐用年数は17年です。

基本的に一般家庭に設置される太陽光発電パネルや蓄電池は「住宅用太陽光発電設備」に該当し、事業ではなく個人での使用を目的としているため、滅却資産に該当せず、固定資産税はかかりません。

ただし、家庭用の太陽光発電装置でも、出力10kW以上、または屋根一体型の設備の場合は産業用太陽光発電設備とみなされ、固定資産税が発生します。

一条工務店の太陽光発電システムは屋根一体型のため、固定資産税が発生するのです。

その他メンテナンス費用

一条工務店の太陽光発電には、ほかにも以下のようなメンテナンス費用が発生します。

  • パワーコンディショナー…20年ごとに20万円
  • 配線…15年ごとに1か所2~3,000円
  • 分電盤…20年ごとに3万円
  • 売電メーター…15年ごとに2万円

箇所や設備によって、メンテナンスを行う頻度が異なります。

期間を30年に統一して計算した場合、その他の太陽光発電システムのメンテナンス費用として発生するのは30~40万円ほどです。

太陽光で起こりがちなトラブルと後悔しないための対策

太陽光発電システムを導入後、さまざまなトラブルとなってしまうことがあります。

設置前に覚えておきたい、太陽光発電システムで起きる可能性のあるトラブルと、対策方法について解説します。

太陽光に鳥の巣ができる?

太陽光発電パネルを設置すると、屋根材とパネルの間にすき間ができます。

屋根材とパネルのすき間は鳥が身を隠しやすい、雨風をしのげるなどの理由から鳥の巣が作られてしまうことがありますが、一条工務店の太陽光パネルは屋根一体型のため、太陽光発電パネルと屋根材の間にすき間がありません。

一般的な太陽光発電パネルよりも、鳥の巣が作られてしまうリスクは低いと言えます。

一条工務店の住まいに後付けで太陽光パネルを設置した場合は、パネルと屋根材の間にすき間が発生するため、鳥の巣が作られてしまう可能性があります。

鳥の巣が作られてしまうとフンなどで景観や衛生状態が悪くなる、鳥の鳴き声や羽音がうるさい、といった被害が発生します。

防鳥ネットの設置や、専門業者に依頼しての駆除といった対策が必要です。

太陽光の雪下ろしは大変?

結論から言えば、太陽光発電パネルの雪下ろしは「不要」と言われています。

雪によって太陽光パネルの発電量が落ちてしまうため、雪下ろしをしたいと考える方も多いかもしれません。

ただし、関東などふだん雪が降らない地域での積雪なら、太陽光パネルはある程度傾斜があることに加えて、太陽光パネルの一部にでも太陽光が当たれば発電されます。

傾斜や発電時の熱によって雪が落ちたり、解けたりするため、わざわざ雪下ろしをしなくても太陽光パネル上の雪は自然となくなっていくためです。

豪雪地帯の場合も、太陽光発電パネルの雪下ろしはおすすめされていません。

太陽光パネル自体が平面ガラスのため非常に滑りやすかったり、太陽光パネル上に積もった雪の落下に巻き込まれたりする、事故の危険性があるためです。

さらに雪下ろしのために太陽光パネルの上に乗ったり、パネル上に雪下ろしの機器をぶつけたりといったことで、太陽光パネルが破損してしまうこともあります。

雪が積もると発電量は低下してしまいますが、事故やパネル破損のリスクを考えると太陽光発電パネルの雪下ろしはしないほうが良いことになります。

太陽光の発電量が想定よりも少ないときはどうなる?

天候不良や季節、または太陽光発電システムの経年劣化によって発電量が想定よりも少ないことがあります。

結論から言えば、発電量が想定より少なくても、太陽光発電による収入が想定を下回ることは少ないです。

ハウスメーカーでは、日照時間や経年劣化といったリスクも踏まえて太陽光発電の想定発電量を算出し、公表しています。

そのため、発電量が想定より少なくても、収入面では想定通り、ということも多いです。

一条工務店の太陽光発電システムでは、発電量をアプリ上からチェックできるため、活用するのも良いでしょう。

太陽光が原因で火災が起こったら?

非常に低い確率ですが、太陽光発電パネルが原因で火災が起きてしまうことがあります。

太陽光パネルが原因で火災が起きた場合、「太陽光パネルへの放水はしてもらえない」というウワサを聞いたことがある人もいるかもしれません。

結論から言えば、太陽光パネルでも消火のために放水はするため、安心しましょう。

なお、太陽光パネルから出火する原因としては、敬遠劣化による故障、設置や配線のミス、落雷などです。

太陽光パネルが原因の火災は非常に少ないことに加えて、きちんとメンテナンスをしていれば防げます。

災害時の太陽光システムの保険は?

地震や台風、積雪などによって太陽光システムが故障または破損してしまった場合、太陽光システムそのものの保証の対象外となることがほとんどです。

ただし、

  • 「住宅用火災保険」
  • 「住宅総合保険」
  • 「個人賠償責任保険(特約)」

といった保険に入れば、災害による太陽光システムの故障や破損といったトラブルも保証を受けられます。

補償内容を確認のうえで、住宅関連の保険も合わせて入っておくと安心です。

太陽光の後付けは難しい?

太陽光発電は、後付けも可能です。

ただし、一条工務店のような屋根一体型は選べません。

また、屋根の形状によっては太陽光パネルの設置が難しかったり、効率的に発電できなかったりすることもあります。

後付けもできますが、デメリットも踏まえて新築時に太陽光発電を取り入れるか、取り入れないかを検討しましょう。

太陽光の売電に伴う確定申告(10kw以上の際の確定申告)が面倒?

発電量が10kW以上の太陽光発電は産業用とみなされ、太陽光発電の売電による所得額が20万円を超えた場合は確定申告が必要です。

会社員の人が家庭の太陽光発電の売電で得た収入は、雑所得に該当します。

確定申告は税務署へ源泉徴収票などの書類を持っていって書面を作成し、提出する方法もあれば、スマホで提出する方法もあります。

太陽光が雨漏りの原因に?

太陽光発電パネルが施工時にしっかり施工されていないと、雨漏りが発生することがあります。

たとえば太陽光発電パネルを取り付けるときに防水シートに穴をあけてしまったり、防水加工がしっかりと行われていなかったりなどです。

一条工務店の太陽光発電パネルは屋根一体型のため、太陽光パネルを乗せるときのように屋根の基礎部分に穴を後から開ける必要はありません。

さらに改質アスファルトを3層に重ねる、品質の高い下地材を採用するといった防水性能を高めるための工夫を行っているため、施工不良による雨漏りが起きる可能性は低いでしょう。

太陽光は10kw以上載せる?何キロ載せるのが良い?

約35坪~40坪ほどの一般的な住宅で、家族の人数が3~5人程度の場合の太陽光発電パネルの最適な発電容量は「5kWh」です。

5kWhの太陽光発電パネルなら、1日で20kWh程度は発電できます。

1人が1日在宅した場合で使用する電気は約5kWhのため、5kWhの太陽光発電パネルなら、5人程度までの使用電力をカバーできるためです。

災害時の電力が心配なときには、10kWhの蓄電池を併用すると安心です。

なお、適切な太陽光パネルの発電容量は住宅の面積や家族の人数によって変動するため、心配な場合はハウスメーカーへ相談することをおすすめします。

まだ家は建てるな!家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった話

家康くん
家康くん

家づくりの記事を熱心に読んでくれてる人にだけ教えてあげたいことがあってさ。

建太郎
建太郎

なんでしょう?

家康くん
家康くん

2年前に注文住宅を買ったウチの姉ちゃんが家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」って言ってたんだよね(※実話です)。

建太郎
建太郎

500万円の損失は痛いですね。

 

平均的な年収で1年働かないと得られない金額ですからね。

家康くん
家康くん

たしかに家づくりってトータルで何千万円の買い物だから、実際に「高級車1台分の失敗もある」って聞くと恐ろしくてさ。

建太郎
建太郎

逆に言うと、「家づくりの正しい手順」「家づくりに役立つ制度」の2つさえ押さえておけば、失敗確率はゼロに近づけられますからね。

 

熱心にこの記事を読んでくださってる方には、家づくりで失敗してほしくないですね。

家康くん
家康くん

ウチの姉ちゃんは、契約直前に失敗に気づいてイチからやり直せたからよかったけどさ、気づかなかったら……

建太郎
建太郎

一年分の収入を失ってましたよね。

家康くん
家康くん

ほんと恐ろしいよな……

 

まあともかく、俺が本当に伝えたいのは、別記事「家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」だけはマジで読んでおいてほしいってことだから。

建太郎
建太郎

僕もこれから読みますね

家康くん
家康くん

お前、読んでなかったのかよ!

コメント

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