ヤマト住建の坪単価は45万円~80万円!実際に価格が安いのか徹底調査【2026年最新情報】

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「ヤマト住建の坪単価は安いイメージだけど、実際の価格はどうなんだろう?」
「ヤマト住建の平屋のモデルハウスに行く前に、予算に合うか調査しておきたい」

ヤマト住建での住まいづくりを検討している方にとって、押さえておきたい情報のひとつが坪単価(価格の相場)

他のハウスメーカーと比較する際にも、価格は重要な要素のひとつですから、調査しておきたいところです。

そこで今回の記事では、ヤマト住建の坪単価をはじめ、基礎知識からマニアックな知識まで徹底解説していきます。

ヤマト住建の坪単価は45~80万円が目安

ヤマト住建の坪単価の目安は45〜80万円、平均坪単価は約65万円です。

商品全体での建築本体価格は、1500〜2500万円となっています。

ヤマト住建の主力商品別の坪単価

ヤマト住建は、商品によって坪単価が異なります。

ヤマト住建の商品それぞれの坪単価を、商品のカテゴリー別に紹介します。

高性能住宅の坪単価

ヤマト住建では、高性能住宅として以下の4商品をリリースしています。

高性能住宅商品別の坪単価を、以下にまとめました。

商品名坪単価
エネージュG360~77万円
エネージュUW60万円前後
エネージュW55〜65万円
エネージュN70万円前後

エネージュG3

「エネージュG3」は最高水準の気密・断熱性能を搭載した高性能住宅商品です。

断熱等性能等級は最高等級の7を実現。

国の推進するZEH基準だけでなく、HEAT20が推進する断熱性能の最高グレードG3の基準も満たしています。

健康、快適、省エネの3つの観点からの住まいが実現します。

エネージュG3をベースにした住宅「エネージュAF」は、2021年度の省エネ大賞製品ビジネス部門ZEB・ZEH分野にて、経済産業大臣賞を受賞しました。

エネージュUW

「エネージュUW」はZEH基準をクリアした、高気密・高断熱性能を持つ住宅です。

断熱性能はUA値0.28、気密性はC値0.5以下を実現。

内・外W壁断熱やトリプルガラス樹脂サッシといった、高断熱や高気密を実現する設備も充実。

省エネ住宅商品として、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」大賞の受賞経験が3度あります。

エネージュW

エネージュWは、UA値0.42、C値0.5以下の快適な住まい性能を実現した住まいです。

内・外W壁断熱や高断熱樹脂サッシとLow-Eトリプルガラスを標準採用。

住環境とともに、省エネルギー性能の面でもすぐれた性能を発揮しています。

高断熱樹脂サッシとLow-Eトリプルガラスは結露とカビ、ダニの繁殖も防げるため、衛生的な住まい環境を整えたい人にも向いています。

遮音性も高く、外からの騒音も気にならない住まいづくりも実現します。

エネージュN

「エネージュN」は、快適性能と耐震性能のバランスが取れた住宅です。

ヤマト住建の高性能住宅のベースとなっています。

外張り断熱工法によって家全体をすっぽりと覆い、高い断熱性能を搭載。

省エネルギーが実現するため、冷暖房費が抑えられるのが魅力です。

一年を通じて快適に過ごせる住宅環境を実現しています。

金物工法とパネル工法を組み合わせることで、耐震等級3の構造を実現。

地震の揺れを軽減する制震ダンパーも採用されています。

コストパフォーマンス重視住宅の坪単価

ヤマト住建では、予算と性能のバランスの良い住まいづくりを実現したい人も大満足の、コストパフォーマンスの良い商品もリリースしています。

コストパフォーマンス重視住宅の坪単価を、以下にまとめました。

商品名坪単価
エネージュLCCM65~70万円
ハッピーバリューZ60〜65万円

エネージュLCCM

「エネージュLCCM」は脱酸素や持続可能な社会の実現をテーマとした、次世代型の高性能住宅です。

室内の快適な温度を保ち、室外の熱気や冷気を遮断する内・外W壁断熱を採用。

断熱性を高め、結露を防ぐ樹脂サッシも導入しています。

7.4kwの大容量太陽光パネルを搭載しているため、電気を効率的に発電、使用できます。

ハッピーバリューZ

「ハッピーバリューZ」は、ZEH基準を満たした住宅です。

希望する断熱性能住宅性能に応じて、以下の4プランから選択し、家づくりを進められます。

  • ハッピーバリューZ1
  • ハッピーバリューZ2
  • ハッピーバリューZ3
  • ハッピーバリューZF

リーズナブル住宅の坪単価

ヤマト住建では、価格重視で住まいづくりを実現したい人のための、リーズナブルな住宅もリリースしています。

リーズナブルな住宅「エネージュSGR」の坪単価を以下にまとめました。

商品名坪単価
エネージュSGR40~55万円

エネージュSGR

エネージュSGRは、屋上庭園を設けた住宅です。

限られた土地スペースで庭を作れなくても、屋上に庭スペースが実現します。

屋上のため空が近く開放感がある、通りからの目線が入らないため子どもたちも安心して遊ばせられる、といったメリットもあります。

間取りは厳選したプランのなかから選択する、規格住宅です。

間取りを限定することで、リーズナブルな価格での住まいづくりが可能となっています。

二世帯住宅の坪単価

ヤマト住建では、二世帯住宅商品として「二世帯住宅ー絆ー」を販売しています。

坪単価は以下の通りです。

商品名坪単価
二世帯住宅ー絆ー45~55万円

二世帯住宅ー絆ーは、自由設計での二世帯住宅づくりが実現する商品です。

ライフスタイルに応じて間取りを変更でき、プランによって価格も変動します。

ヤマト住建の坪単価は、実際にどこまでを含むの?

ヤマト住建の坪単価は、住宅づくりの総費用が含まれているわけではありません。

坪単価に含まれるもの、含まれないものをしっかり理解しておくことで、住まいづくりの予算オーバーを防げるでしょう。

ヤマト住建の坪単価に含まれるもの、含まれないものを紹介します。

坪単価に含まれるもの

坪単価とは、建物を建てるさいの1坪(約3.3平米)当たりの建築費用です。

坪単価は、建物の本体価格を延床面積で割って算出できます。

坪単価に含まれるのは、本体工事費です。

具体的には以下のような費用が該当します。

  • 本体価格
  • 仮設工事費用
  • 基礎工事費用
  • 木工事費用 
  • 電気工事費用
  • 内外装工事費用
  • 空調工事および住宅機器設備工事費用

建物の本体価格をはじめ、仮設工事や基礎工事、電気工事など建物本体をつくるさいに発生する工事費用が、坪単価には含まれています。

ただし、ハウスメーカーによっては、建物本体に関する工事費用が坪単価に含まれない場合もあるので注意しましょう。

坪単価に含まれないもの

住まいづくりの総額は、坪単価に含まれる本体工事費のほか、付帯工事費用とその他の費用が発生します。

住まいの総額の内訳は、本体工事費(坪単価)で約7割、付帯工事費用と諸経費で約3割が目安です。

坪単価だけでなく、おおよその住まいの総額を把握しておくことで予算オーバーも防げるでしょう。

付帯工事費用

付帯工事費用とは、建物本体以外で発生する工事費用です。

具体的には、以下の費用が該当します。

  • 引込工事費用
  • 外構工事費用
  • インテリア工事費用
  • 地盤調査および地盤改良工事費用
  • 解体工事費用

諸経費

諸経費とは、本体工事費と別途工事費以外に発生する費用です。

諸経費には、以下のものが含まれます。

  • 各種税金
  • 住宅ローンなどの各種手数料
  • 保険料
  • 引越代
  • 仮住まいの家賃
  • 家具や家電の購入費 など

固定資産税などの税金のほか、手数料、火災保険や地震保険、引っ越し代や家賃などの費用も必要です。

ヤマト住建の特徴

ヤマト住建は、資産価値の高い住まいづくりを重視しているハウスメーカーです。

住宅性能の高い住まいも多く手掛けています。

ヤマト住建の住まいの性能を順に解説します。

【断熱性】夏や冬にも快適?

ヤマト住建は、家族がいつまでも健康で暮らせる住まいづくりとして、断熱性や気密性にこだわっているのが特徴です。

住まいの断熱性や気密性を高めるために、以下の技術や設備を導入しています。

  • 外張り断熱工法
  • 丁寧な施工
  • 気密性能の数値化
  • Low-Eトリプルガラス+高断熱樹脂サッシ

それぞれの特徴について解説します。

外張り断熱工法

ヤマト住建の住まいには、外張り断熱工法が採用されています。

外張り断熱工法とは、住宅の屋根から基礎まで断熱材で隙間なく包み込む工法のことです。

建物の外側から断熱材で覆っているため、従来の充填断熱工法(内断熱)のように柱と柱の間で温度差が発生しません。

建物そのものが外気の影響を受けにくくなり、高気密や高断熱の住宅環境が実現できます。

ヤマト住建の住まいのC値(気密性を表した数値)は、北海道でも快適に過ごせる0.5以下です。

夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内温度を保てるでしょう。

丁寧な施工

住まいに高性能な断熱材や工法を取り入れたとしても、施工が雑な場合建物に隙間ができてしまい、断熱性や気密性は損なわれてしまいます。

ヤマト住建の住まいは、高い技術を持つ職人が丁寧かつ確かな施工を行っているのが特徴です。

隙間なく、しっかりと住宅の施工を行うことで高い断熱性や気密性を確保しています。

気密性能の数値化

「住まいの断熱性・気密性が高い」と謳っていても、実際に住んでみないと快適に過ごせるか分からない、と不安になる方もいるかもしれません。

ヤマト住建では、住まいの気密性を可視化するために、数値として提示しています。

気密性能を数値化するための気密測定技能者は、18名在籍。

たとえば「エネージュW」の気密性能は、日本北部エリアの寒冷地水準2.0cm²/m²を上回る、0.5以下です。

ほかにも、多くのC値0.1以下の住宅建設実績があります。

Low-Eトリプルガラス+高断熱樹脂サッシ

住まいの中でも、特に外気の影響を受けやすいのが窓や開口部です。

ヤマト住建では、窓にLow-Eトリプルガラスと高断熱樹脂サッシを採用しています。

遮熱と断熱効果を発揮するLow-E複層ガラスに、空気より低い熱伝導率を持つアルゴンガスを封入し、窓からの紫外線と日射熱を大きく遮断します。

樹脂はアルミの約1,000分の1と低い熱伝導率があり、サッシからの熱気や冷気もしっかりカット。

さらに窓の結露も起きにくいため、カビやダニの発生抑制効果や、防音効果も得られます。

断熱性能や気密性能に加え、衛生的で静かな室内環境を実現できます。

【耐震性】大震災でも安心?

日本は地震大国でもあります。

地震に強い家づくりを検討している方も多いかもしれません。

ヤマト住建の住まいには、以下の「耐震+制震」の技術が搭載されています。

  • 金物工法
  • パネル工法
  • 鉄筋コンクリートベタ基礎
  • 制震工法
  • 地盤保証

それぞれの特徴を解説します。

金物工法

ヤマト住建の住まいには、金物工法が採用されています。

住まいの仕口と金物を接合して一体化することで、従来の金物補強よりもさらに高度な接合強度を実現。

地震で発生する強い縦揺れによる外圧力にも、強さを発揮します。

木造住宅の弱点である断面破損や接合部分の抜けを防ぎ、建物の崩落を防ぎます。

パネル工法

ヤマト住建の住まいには、木造軸組工法にパネルを組み合わせた「パネル工法」が採用されています。

パネルを耐久壁として柱と柱に取り付けることで、壁部分の強度を向上させました。

通常の木造軸組工法と比較し、地震や台風、強風などの外圧に負けない強さを発揮します。

鉄筋コンクリートベタ基礎

ヤマト住建の住まいの基礎は、「鉄筋コンクリートベタ基礎」です。

鉄筋コンクリートベタ基礎は、基礎ベース全体に鉄筋を一定間隔の縦横に配筋し、地面全体に強靭な壁を設けて構築されています。

地震などの外力を地面に分散することで、従来の布基礎の地震への弱さをカバーしました。

制振工法

ヤマト住建の住まいには、「制振ダンパー evoltz(エヴォルツ)」を採用しています。

エヴォルツは住宅用に開発された油圧制御方式の制震ダンパーです。

地震が発生した瞬間から揺れのエネルギーを制御することで、建物の破損を大幅に軽減します。

地盤保証

ヤマト住建では、引き渡し日から20年間住まいの品質保証が受けられる「地盤保証」を導入しています。

大切な住まいの不同沈下への保証として、第三者機関と提携したシステムを構築しています。

【防犯性】防犯対策は?

ヤマト住建では、防犯性能を高めるための設備の提案が受けられます。

たとえば録画機能や異常を検知すると鳴る警告音機能を搭載したモニター付きインターホンや、2階部分の電動シャッターなどの設備への変更も可能です。

【耐久性】長く住める?

ヤマト住建のポリシーである「資産価値の高い家」の条件のひとつに、頑丈さがあります。

ヤマト住建の会長自らが第二室戸台風での住まいの倒壊危機を体験したことから、「頑丈で何があってもビクともしない家づくり」を重視しています。

前述の丁寧な施工や確かな技術を取り入れることで、安心して住める丈夫な住まいづくりを提供しています。

ヤマト住建の本社は神戸市にありますが、阪神大震災発生時神戸市内のヤマト住建本社やヤマト住建の住まいは、全壊したものは一軒もなかったと言われています。

ヤマト住建の強み(メリット)

ヤマト住建には、ほかのハウスメーカーにはないさまざまなメリットがあります。

ヤマト住建の持つ強みやメリットを紹介します。

価格がリーズナブル

ヤマト住建の坪単価は、ハウスメーカー全体で比較すると中堅レベルです。

一方で資産価値の高い住まいを手掛けており、ZEH基準を満たした住宅をはじめ、高い性能を持つ住宅商品を手掛けています。

資産価値や住宅性能の高い住まいをリーズナブルに実現できるため、コストパフォーマンスの良い住まいづくりを実現したい人に向いているでしょう。

耐震性へのこだわりが強い

ヤマト住建は、オリジナルの制震ダンパーや工法の開発をはじめ、耐震性にこだわった住まいづくりを手掛けています。

背景にあるのが、地震や台風などの災害にも負けない、頑丈な住まいづくりを願う会長の思いです。

断熱性や気密性と言った快適な住環境に加えて、耐震性や耐久性の面でも安心して住める住まいづくりが実現できます。

宿泊体験でリアルな住み心地がわかる

ヤマト住建では、住宅展示場のモデルハウスでの宿泊体験を実施しています。

実際に住まいを建てる前に、ヤマト住建の住まいの住心地や設備の使い勝手を体験できる、貴重な機会です。

ペットの同伴はできませんが、4〜6名まで同時宿泊ができます。

宿泊体験を利用してから契約するかを決められるのも、ヤマト住建のメリットです。

ヤマト住建の弱み(デメリット)

ヤマト住建には多くのメリットがあるものの、デメリットもあります。

ヤマト住建の他のハウスメーカーと比較したときの弱みやデメリットを解説します。

広告費を最小限にしているため認知度が低い

ヤマト住建は、リーズナブルな高性能住宅を提供するために、大規模なテレビCMなどにかかる広告費を最小限に抑えています。

そのため、ほかのハウスメーカーと比較すると知名度や認知度は低めと言えるでしょう。

オプションは高い

ヤマト住建の住まいは高性能ながらリーズナブルである一方で、オプション料金は高いです。

間取りだけでなく設備もこだわるためにオプションの追加やグレードアップをしてしまうと、最終的な価格が高額となってしまうこともあるでしょう。

オプションを追加しすぎてしまうと、ほかのハウスメーカーと同程度の価格になってしまい、ヤマト住建の持つコストパフォーマンスの良さがなくなってしまいます。

まずは標準仕様を確認してみて、オプションを付ける場合は優先順位をつけるなど、良く検討することをおすすめします。

ヤマト住建が選ばれる理由

ヤマト住建は多くの人に住まいづくりのパートナーとして選ばれるハウスメーカーです。

ヤマト住建が選ばれる理由を順に解説します。

コスパに優れた住宅が建つから

ヤマト住建は、広告費を最小限にするなどしてコストカットをし、その分リーズナブルな住まいを提供しています。

価格は抑えつつも高性能な住宅を手に入れられる、コストパフォーマンスの良さに惹かれてヤマト住建を選ぶ人も多いでしょう。

地盤サポートが手厚いから

ヤマト住建の住まいは、耐震性能を高めているだけでなく、万が一の地盤保証も付帯しています。

引き渡し日から20年間、地盤沈下に対しての保証を受けられます。

長く安心して住める住まいを実現したい人からも、多くの指示を得ているハウスメーカーです。

自分に合った商品が選べるから

ヤマト住建は、ZEH基準を満たした高性能住宅をはじめ、リーズナブルな住宅、二世帯住宅などさまざまなコンセプトを持つ住宅を手掛けています。

住まいづくりで重視したいポイントに合わせて、さまざまな商品を選べるのもヤマト住建の強みと言えるでしょう。

ヤマト住建の競合ハウスメーカーの坪単価目安

ヤマト住建のほかにも、さまざまな特徴を持つハウスメーカーがあります。

ほかのハウスメーカーと比較検討したい方のために、ヤマト住建の競合となるハウスメーカーの特徴と坪単価の目安を解説します。

一条工務店

「一条工務店」は、住まいの快適性能にこだわった住まいを手掛けるハウスメーカーです。

標準仕様で高気密高断熱、床暖房や全館空調などを搭載した商品を販売しています。

一条工務店の坪単価の目安は50〜110万円で、商品によって変動します。

アキュラホーム

「アキュラホーム」は大工からスタートしたハウスメーカーです。

大工での実績や経験を活かした技術を取り入れた、適正価格での住まいづくりが実現します。

アキュラホームの坪単価の目安は、50~100万円です。

アイ工務店

「アイ工務店」は、家族が長く安心して住める住まいを適正価格で提供するハウスメーカーです。

デザインと機能性のバランスの取れた住まいづくりが実現できます。

アイ工務店の坪単価の目安は、50~85万円です。

タマホーム

タマホームは、代表的なローコスト住宅メーカーです。

20代でのマイホームづくりなど、若年層でも取得できるリーズナブルな商品を多く手掛けています。

タマホームの坪単価の目安は、40〜80万円と商品によって開きがあります。

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