【積水ハウスの注文住宅】価格相場や予算はいくら?口コミ・評判は?実例などを完全ガイド

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「積水ハウスで注文住宅を建てる時の価格の相場はいくらだろう?」
「予算はどれくらいで考えておけばいいんだろう?」

積水ハウスで注文住宅を建てたいと検討している方にとって、まず知りたいのは価格の相場や現実的な予算でしょう。

積水ハウスの住宅展示場に行き、商談まで進んでから、

「え……こんな高いの?」

と気づいて時間を無駄にするのはもったいないですから、あらかじめざっくりにでも金額感は把握しておきたいところです。

そこで今回の記事では、積水ハウスの注文住宅について価格などの基本的なことから口コミや評判まで徹底解説します。

積水ハウスの注文住宅

積水ハウスの注文住宅のデータを以下の一覧にまとめました。

年間建築実績数(戸建て住宅のみ)27万4,000戸(2022年)
対応エリア全国
坪単価(下限~上限)55~120万円
選べる構造木造・鉄骨
強み・住まいの基本性能が高い
・戸建住宅の長期優良住宅認定取得率が90%を超えている
・注文住宅の建築実績が豊富
・設計士のレベルが高い
・品質へのこだわりがすごい
・上場企業で経営情報が開示されている
弱み・価格が高い
・戸建て住宅の売上成長が鈍化
・型式適合認定により、リフォーム業者の選択肢が限られる
・総合力は高く、知名度も人気もあるが、決定打に欠けることも
こんな方にオススメ・国内トップクラスのブランドメーカーで家を建てたい
・最高峰の豪邸を建てたい
・鉄骨住宅を建てたい
・賃貸/病院/店舗併用に対応した家を建てたい

積水ハウスで注文住宅を建てるなら予算金額はいくらが相場?

積水ハウスの注文住宅は、選択した商品や建てる土地の広さによっても金額が異なります。

積水ハウスの注文住宅の予算金額の目安について解説します。

積水ハウスの注文住宅の価格表

積水ハウスの注文住宅の目安価格を、一般的な住宅の坪数30~50坪で算出し、以下にまとめました。

坪数坪単価価格(本体価格)
30坪55万円~120万円1500万円~3600万円
40坪55万円~120万円2000万円~4800万円
50坪55万円~120万円2500万円~6000万円

積水ハウスの注文住宅で2000万円は無理?

積水ハウスの注文住宅でも、2000万円以内で建てるのは非常に難しいですが、2000万円台で建てることは可能です。

ただし積水ハウスの坪単価はほかのハウスメーカーと比較してもお高めなため、2000万円を予算と考えると20~25坪とコンパクトな住まいとなります。

当然ですが、高額なオプションは付けられません。

2人住まいなどコンパクトな住まいを検討している場合は問題ないかもしれませんが、一般的な広さの住まいを検討しているケースでは手狭になったり、予算オーバーとなったりします。

予算を重視して注文住宅を建てたいときには、積水ハウス以外のハウスメーカーも比較、検討してみましょう。

積水ハウスの強み

積水ハウスには、ほかのハウスメーカーの追随を許さないさまざまな強みがあります。

積水ハウスが持つ強みを順に解説します。

1.住まいの基本性能が高い

積水ハウスの注文住宅は、「耐震性、耐久性、防犯性、快適性」といったさまざまな住まいの基本性能が高いのが特徴です。

おもな基本性能について紹介します。

耐震性

積水ハウスの注文住宅では、鉄骨住宅・木造住宅それぞれオリジナルの構法を採用しています。

繰り返し実施されている実証実験により、鉄骨、木造ともに高い耐震性を実現しています。

ちなみに、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震いずれの被害エリアにあった積水ハウスの住宅で、全壊や半壊した家屋はゼロという実績を持っています。

オリジナル構法は耐震性だけでなく、設計の柔軟性や自由度を高めているのも魅力です。

耐久性

住宅のさまざまな箇所に耐久性を高めるための設備や工夫が採用されています。

たとえば、

  • 100年間機能性を発揮し続ける構造部材
  • 鉄骨住宅は強度、木造住宅はメンテナンス性のすぐれた外壁
  • 「基礎高耐久化シート工法」を施した基礎
  • 雨水をシャットアウトする素材と施工の屋根

などといたるところに長年住み続けるための技術が宿っています。

防犯性

積水ハウスでは、防犯性を高めるために「侵入しにくい」「狙われにくい」「被害を抑える」の3つの視点からの設計や防犯性能の高い住宅設備を採用、提案しています。

さらに玄関や窓の施錠確認のほか、お湯張りや室内の温湿度調整も出先から行える専用アプリも提供。

防犯性と利便性を両立させた住まいを実現しています。

快適性

1年を通じて快適な暮らしを実現する、快適性能も高くなっています。

「超⾼断熱アルミ樹脂複合サッシ」をはじめとした気密性・断熱性の高い構造や設備。

「スマートユニバーサルデザイン」によるさまざまな人が心地よく暮らせる設計、高い遮音性を標準仕様で提供。

家中の空気をコントロールする「スマート イクス」や化学物質を抑制する「エアキス」では、家の空気をきれいに保つ積水ハウスオリジナルのテクノロジーも設置されています。

住まいの性能評価制度である「住宅性能表示制度」にて、積水ハウスの注文住宅は主要4項目にて最高等級に対応。

ほかの項目も最高レベルに準じた対応となっています。

2.戸建住宅の長期優良住宅認定取得率が90%を超えている

積水ハウスの注文住宅は、標準仕様で長期優良住宅の認定基準をクリア。

認定取得率は90%を超えています。

長期優良住宅とは

長期優良住宅とは、長期にわたって良好な状態で住み続けられる設備や機能が搭載された住宅のことです。

具体的には耐震性や耐久性の高さはもちろんのこと、ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて、間取りの可変性を持たせたり、バリアフリー設計になっていたりと、長く住み続けても不満が出ないように作られています。

長期優良住宅のメリット

長期優良住宅として認定されると、以下のように住宅ローンや税金面での優遇措置を受けられます。

  • 住宅ローン減税の最大控除額が455万円になる
  • 固定資産税を1/2に軽減する期間が3年から5年間に延長される
  • 所有権保存登記や所有権移転登記にかかる税率が減税される
  • 不動産取得税の課税標準の控除額が1200万円から1300万円へ拡大される

このように、金銭面でも大きなメリットを得られますので、長期優良住宅を検討しているときには積水ハウスが向いていると言えるでしょう。

3.注文住宅の建築実績が豊富

積水ハウスは国内の最大手ハウスメーカーであることから、240万戸を超える注文住宅の建築実績が豊富にあります。

鉄骨住宅や木造住宅はもちろん、平屋、3階建て以上住宅、店舗・賃貸併用住宅などさまざまな事例があります。

はじめての注文住宅だからこそ、「実績豊富な会社で安心して住まいづくりを任せたい」という方にも積水ハウスは向いています。

おもな建築事例は公式サイトで公開されているため、イメージに合う注文住宅の事例をすぐに検索できるのも魅力です。

4.設計士のレベルが高い

積水ハウスは注文住宅には欠かせない、設計の面でのレベルが高いのも特徴です。

たとえば設計士の認定制度として「チーフアーキテクト」があります。

チーフアーキテクトとは、積水ハウスの中でも上位8%しかいないきわめて優秀な設計士にしか与えられない称号で、厳格な資格制度をクリアしたトップクリエイター集団のこと。

チーフアーキテクトが手がけてきた設計事例や作品をもとに、自分の住まいの相談ができる「プランニングテーブル」のサービスが設けられています。

ライフスタイルや重視したいポイントに合わせた国内最高レベルの住まいの設計を実現したいときにも、積水ハウスは選択肢になると言えるでしょう。

5.品質へのこだわりがすごい

積水ハウスは、住まいづくりの高い品質を維持するための強いこだわりを持っています。

たとえば木材住宅商品である「シャーウッド」で使用する建材は、構造材は一邸ごとに工場で生産。

さらに設計図に合わせてプレカットや構造用金物の一点ずつのプリセット加工、柱の木口の防腐・防蟻処理を工場で行っています。

工場での邸別生産かつ邸別出荷を行うことで現場での作業のばらつきを防ぎ、正確かつスピーディな施工を実現しています。

6.上場企業で経営情報が開示されている

積水ハウスは一部上場企業のため、経営情報が開示されています。

経営状況もチェックできるため、「注文住宅を契約したあとに経営不振に陥り、家が建たないまま倒産した」といった心配を極力防ぐことができます。

ちなみに2024年現在の積水ハウスの業績は良好ですので、企業としての安定性も高いと言えるでしょう。

積水ハウスの弱み

積水ハウスには多くの強みがあるものの、弱みもあります。

積水ハウスの弱みを順に解説します。

1.価格が高い

積水ハウスは前述通り、ハウスメーカーの中でも坪単価が高めです。

契約後、気が付いたら予算オーバーとなってしまった、ということがあるかもしれません。

高い住宅性能や設計力よりも、予算を重視して注文住宅づくりを検討したい方には、ローコストメーカーなどが選択肢となります。

2.戸建て住宅の売上成長が鈍化

積水ハウスは国内大手のハウスメーカーであるものの、戸建住宅の売り上げ成長が鈍化している傾向にあります。

たとえば2023年2〜10月期の連結決算では、純利益が前年同期比5%減の1418億円に。

売上高は3%増の2兆1895億円と、2〜10月期での過去最高を更新しているものの営業利益は8%減の1866億円となりました。

売上高を増加させたのは国内の賃貸住宅や商業施設建築事業で、戸建事業は減少傾向が続いています。

戸建住宅の売り上げ成長が鈍化した背景にあるのが、コロナ禍やウクライナ機器などの影響を受けたエネルギーや資材価格の高騰です。

今後積水ハウスを含め、国内のハウスメーカーでは値上げ傾向が続くことが予測されています。

3.型式適合認定により、リフォーム業者の選択肢が限られる

積水ハウスの注文住宅は、型式適合認定を採用しています。

型式適合認定にはメリットがある一方でデメリットもあります。

型式適合認定とは

型式適合認定とは、建材、構造、設備といった住宅の型式をメーカー側があらかじめ設定し、それを認定するための制度です。

型式適合認定は、国が指定した指定性能評価機関が実施します。

積水ハウスをはじめ、一部のハウスメーカーが採用しています。

型式適合認定の家は、文字通り建築基準法に適合していることがあらかじめ認められているため、個別の建築確認や検査を簡略化することができます。

積水ハウスで型式適合認定の商品ブランド

積水ハウスでは、木造住宅の代表ブランド「シャーウッド」をはじめとした商品が型式適合認定を受けています。

型式適合認定のメリット

型式適合認定を受けることで、住宅が建築基準法に適合していることがあらかじめ認められます。

そのため、建築基準法適合に関連する個別の建物確認や検査の簡略化が実現。

注文住宅の工期短縮やコスト削減といったメリットがあります。

型式適合認定のデメリット

型式適合認定の最大のデメリットは、注文住宅を建てたハウスメーカーでなければリフォームが難しいことです。

注文住宅を型式にすることで、設計や基礎、建材といった注文住宅のデータや情報、資料はそのハウスメーカーが独占することになります。

リフォームやリノベーションを行う場合、住まいについての情報が得られないことで間取り変更や増改築といった対応が難しくなることが多いです。

デメリットをまとめると、

  • リフォームの相談が特定の会社にしかできないこと
  • 注文住宅を建てたハウスメーカーが倒産や合併などで消滅している場合はリフォームそのものが不可能となる可能性があること

が、型式適合認定のデメリットと言えます。

4.総合力は高く、知名度も人気もあるが、決定打に欠けることも

積水ハウスの注文住宅は住まいの機能性も高く、ハウスメーカーとしての知名度や安定性もあります。

しかしながら「積水ハウスじゃなきゃダメ」と言われるほどの商品や特徴、メリット、強みがないと思う人も少なくないでしょう。

たとえば鉄骨と木造住宅両方が選べますが、鉄骨と木造住宅両方の施工を行っているハウスメーカーは、積水ハウス以外にもあります。

耐震性や設計力といった高い機能性を持つ住まいをつくるハウスメーカーも多いです。

総合力が高いものの、ほかのハウスメーカーのように独自性や決定打を持っていないデメリットがあります。

積水ハウスの注文住宅の商品ラインナップ

積水ハウスの注文住宅には、鉄骨住宅と木造住宅があります。

それぞれの注文住宅ラインナップの特徴を紹介します。

鉄骨の1~2階建て

積水ハウスの鉄骨1~2階建ては、創業当時から特に注力されています。

ラインナップは以下の通りです。

  • イズ・ステージ
  • イズ・ロイエ
  • ビー・サイエ
  • ビー・モード
  • 平屋の季(ひらやのとき)

それぞれの特徴を紹介します。

イズ・ステージ

「イズ・ステージ」は上質な邸宅が実現する商品です。

外部に張り出すキャノピーや2階部分のオーバーハング、スーパーディープセットサッシといった優雅で重厚感のある外観を演出する設備が豊富にそろっています。

屋根には6寸勾配の切妻屋根、外壁にはダインコンクリートを合わせることで、邸宅としてのたたずまいを際立たせました。

高い設計力やデザイン力、プラン対応力を活かして、和や現代風といったテーマに沿った外観テーマの実現や、空気清浄システムや太陽光発電パネルの設置といった提案も受けられます。

イズ・ロイエ

「イズ・ロイエ」は伝統とモダンを融合させた、日本の新しいスタイルの住まいです。

屋根には4寸勾配、伝統的な深い軒の大きな寄棟屋根、外壁にはダインコンクリートを合わせることで、伝統的かつ重厚感のある外観を実現。

外からの目線を防ぐプライバシーに配慮した空間や、水平に張り出したバルコニーなど、開放感と安らぎを両立させた住まいづくりができます。

ビー・サイエ

「ビー・サイエ」はライフスタイルやデザインに合わせて選べる、3つのタイプのスローリビングが特徴の住まいです。

フルフラットサッシ、軒と天井の一体化、土間など個性的なリビング空間が実現できるため、思い思いの暮らしが実現できる住まいを求めている方に向いています。

ビー・モード

「ビー・モード」は、自分らしさや自由をテーマとした商品です。

外観デザインは設計力を活かして、さまざまなアレンジができます。

最大の特徴が、緩やかに傾いた2.5寸の勾配屋根。

大容量の太陽光発電パネルを設置できるほか、軒下空間をスペースとして活用することもできます。

室内には3面開口の吹き抜けを設置。

リビング空間でいつでも光や風を感じることができます。

平屋の季(ひらやのとき)

「平屋の季」は、平屋専用の商品です。

ワンフロアで生活空間が完結する平屋のメリットを活かしつつ、屋内と屋外がゆるやかにつながる開放的な空間を演出。

屋根は6寸切妻、5寸大屋根、2.5寸の緩勾配屋根などのタイプが選べるため、平屋のデザインにこだわりたい方にも向いています。

平屋の大きな屋根を活かして、軒下空間の活用も可能です。

鉄骨3~4階建て

積水ハウスの鉄骨3~4階建ての商品には、「ビエナ」と「べレオ・プラス」があります。

ビエナ

「ビエナ」は敷地スペースの限られた都市部での住まいでも、おおらかに余裕を持った暮らしが実現できる住まいです。

「プラスもう1階」が実現する2層のピロティバルコニーは、2階リビングとつながる開放的なスペース。

空を感じられる場所であるだけでなく、軒下空間を活用することもできます。

バルコニーには木調手すりを設けることで、自然を感じながら周辺の視線を室内に入れない、プライバシーを守る設計となっています。

べレオ・プラス

「べレオ・プラス」は積水ハウスの独自テクノロジー「フレキシブルβシステム」を導入した住まいです。

通し柱が不要となるため、フロアごとに柱の位置を柔軟に変更することが可能。

敷地の広さを最大化できるため、都市部の限られたスペースでも、二世帯住宅や店舗・賃貸併用住宅が実現できます。

木造(シャーウッド)1~3階建て

積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」シリーズには、以下のラインナップがあります。

  • グラヴィス ステージ
  • グラヴィスヴィラ
  • ザ・グラヴィス
  • マキシオ
  • 里楽(りらく)

それぞれの特徴を紹介します。

グラヴィス ステージ

「グラヴィス ステージ」は、屋外と屋内を融合させた住まいが実現する商品です。

大きな屋根の下に設けた軒下空間に、屋内の天井と床材の高さ、さらに素材を統一することで、家の内外を一体化させました。

さらにリビングには光と風が通り抜け、家族も自然と見守れる「クリアビューデザイン」を採用しています。

グラヴィスヴィラ

「グラヴィス ヴィラ」は、非日常感を大切にした商品です。

ライフスタイルに合わせて「コンフォート・ライン」「エレガント・ライン」「リゾート・ライン」の3つのスタイルから選べます。

  • 開放感のあるラウンジのような住まい
  • ダイナミックな空間がひろがる優雅な住まい
  • 吹き抜けを設けたリゾートのような住まい

と、日々の暮らしでも非日常感が得られる住まいづくりが実現できます。

ザ・グラヴィス

ザ・グラヴィスは、木の質感を大切にした住まいが実現できる商品です。

まるで木に囲まれているようなぬくもりのある「スローリビング」や、自然を感じながら食事が楽しめる「アウターダイニング」など、自然に囲まれながらのスローライフが実現する設計や間取りが豊富に取り入れられています。

マキシオ

「マキシオ」は、ハイブリッド構造を導入した3階建ての住宅です。

  • 2階や3階にも広がるダイナミックな2層吹き抜けの「ピットリビング」
  • 空を感じられる「屋上テラス」
  • ゆるやかにゾーニングすることで開放的な空間を実現する「勾配天井」

といった、さまざまな設計を導入。

さらに積水ハウスの独自技術である「シャーウッド構法」を設けることで、木造住宅ながら鉄骨造住宅と同等の耐震性能も発揮します。

里楽(りらく)

「里楽(りらく)」は、木造の平屋商品です。

シャーウッド構法を採用することで、2.5寸勾配、4寸勾配、5寸勾配、6寸勾配とさまざまな傾斜の屋根を選べるようになりました。

さまざまなスペースとして活用できる屋根裏空間が作れる、6寸勾配屋根の「里楽+1(りらく プラス ワン)」もあります。

積水ハウスの注文住宅の口コミ・評判は?

積水ハウスの口コミや評判について、X(旧:Twitter)から気になるものをピックアップしました。

積水ハウスの注文住宅は木造と鉄骨どちらが良い?

積水ハウスの注文住宅商品には、木造住宅と鉄骨住宅があります。

どちらを選ぶべきか迷っている方のために、木造住宅、鉄骨住宅それぞれのメリットとデメリットを解説します。

木造住宅のメリットとデメリット

木造住宅のメリットとデメリットを順に紹介します。

メリット

木造住宅のメリットは以下の通りです。

  • 断熱性や調湿性が高い
  • 気密性が高い
  • コストが安い

木材は元々断熱性や調湿性のある素材です。

日本の気候に合う住まい環境が実現するでしょう。

また、木造住宅の耐震性能を高めるために多くの柱や壁が必要なため、気密性を高めることもできます。

鉄骨住宅と比較すると、コストが安いのもメリットです。

デメリット

木造住宅のデメリットは以下の通りです。

  • 耐久性が低い
  • 一部の間取りが実現できないことがある
  • 住宅の品質がばらつきやすい

木造住宅は鉄骨住宅に比べて耐久性は低くなります。

定期的な修繕やメンテナンスを欠かさず行うことで、住まいの機能性が発揮できるでしょう。

鉄骨住宅よりも壁や柱の数が多くなるため、大きな吹き抜けや仕切りのない大空間といった、一部の間取りが実現できないことがあります。

木材や職人の技術によって住まいの仕上がりや品質がばらつく可能性があります。

鉄骨住宅のメリットとデメリット

鉄骨住宅のメリットとデメリットを順に紹介します。

メリット

鉄骨住宅のメリットは以下の通りです。

  • 3階建て以上住宅に対応できる
  • 防火性能が高い
  • 一定の品質を担保できる

鉄骨住宅は耐久性が高く、3階建て以上住宅や店舗兼住宅などにも対応できるメリットがあります。

鉄は火に強いことから火災保険の保険料が木造住宅よりも安く、法規的に高い防火性を求められる地域での住まいづくりもできるといったこともメリットです。

住まいの建材は工場で基本的に生産される為、木造住宅よりも仕上がりや機能にばらつきが出にくく、一定の品質を維持しやすい特徴もあります。

デメリット

鉄骨住宅のデメリットは以下の通りです。

  • 断熱性能が低くなる
  • コストが高い
  • 地盤強化が必要な場合がある

鉄は熱伝導性が高い素材のため、外気の影響を受けやすい特徴があります。

木造住宅よりも断熱性能が低くなるため、断熱性を高めるための工夫や設備が必要です。

木造住宅と比較すると、コストは高くはなります。

耐久性がある分住まい全体の重量もあるため、住まいをしっかり支えるための地盤強化が必要となる場合もあるでしょう。

積水ハウスの注文住宅で見積もりをしてもらうまでの流れ

積水ハウスの注文住宅で見積もりを取り寄せるまでの流れは以下の通りです。

  1. SNSや建築事例で住まいづくりのイメージをふくらませる
  2. 住みたい場所(エリア)とおおよその予算を決める
  3. 土地がない場合には土地探しをする
  4. 候補の土地の法規制と地盤を確認する
  5. 住宅展示場や見学会を経てハウスメーカーの候補を決める
  6. 設計プランや見積もりを依頼する

なお、積水ハウスの公式サイトから相談やカタログ請求が可能です。

積水ハウスの会社概要

社名積水ハウス株式会社
本社〒531-0076 大阪市北区大淀中一丁目1番88号
梅田スカイビル タワーイースト
設立年月日1960年8月1日
資本金203,094,381,872円(2024年6月5日現在)
発行済株式総数662,996,866株(2024年6月5日現在)
累積建築戸数2,618,137戸(2024年1月31日現在)
従業員数15,327名 (2024年1月31日現在)
一級建築士 3,172名
証券コード1928
主な取引銀行三菱UFJ銀行
三井住友銀行
みずほ銀行
りそな銀行
農林中央金庫
工場東北工場 関東工場 静岡工場 兵庫工場 山口工場
研究所総合住宅研究所
住生活研究所
営業拠点
(2024年1月31日現在)
支店・営業所:101
カスタマーズセンター:28
展示場:286
出典:会社概要 | 会社情報 | 企業・IR・ESG・採用 | 積水ハウス
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/info/outline/
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