住宅展示場 イベント目当てで行っていいの?

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「住宅展示場ってイベント目当てで行ったら怒られないのかな?」

最寄りの住宅展示場で魅力的なイベントが開催されることを知ったものの、家を買う予定はしておらず、イベント目当てになってしまうことに負い目を感じてしまう人は多くいるでしょう。

そこで今回の記事では、住宅展示場にイベント目当てで行くのはアリかナシかを徹底解説していきます。

結論:イベント目当てに住宅展示場に行っても良い

住宅展示場は、イベント目当てで訪れても問題ありません。

展示場側も、見学だけやイベント参加のみで来場する人が多いことを理解しています。

むしろ、イベントをきっかけに、モデルハウスや家づくりに興味を持ってもらうことを期待しており、幅広い参加者を歓迎する姿勢です。

近隣の展示場で興味のあるイベントが開催されていれば、気軽に足を運んでみましょう。

イベントは何の目的で開催されているの?

住宅展示場で行われるイベントは、主に集客と住宅会社・モデルハウスの認知度向上を目的としています。

国土交通省の「令和6年度住宅市場動向調査報告書(※)」によると、注文住宅を購入する年齢層は30代が最も多く、37.9%を占めています。

30代から40代にかけては結婚や出産といったライフイベントが多く、住宅ローンを組みやすい時期でもあります。

そのため、住宅展示場も30代前後の若夫婦や子育て世帯を主なターゲットとして、広報や集客を展開しています。

とはいえ、モデルハウスの見学だけでは敷居が高いと感じる人や、育児中で子連れ参加が難しいと考える人も少なくありません。

そこで、気軽に楽しめるイベントを企画・実施することで、来場のハードルを下げているのです。

特に子ども向けのイベントがあれば、家に関心のない子どもを連れて来場しやすいため、住宅展示場の定番となっています。

※出典:令和6年度住宅市場動向調査報告書|国土交通省

持ち家アリだったり、家を建てる予定がなかったりしても参加していいの?

現状で家を建てる予定がなかったり、すでに持ち家があったりしても、住宅展示場のイベントには参加できます。

将来的に家を購入したり建て替えたりする際に思い出してもらえるため、イベント目当てであっても参加してもらえることは主催側にとっても大きなメリットになるのです。

展示場では「家づくりを検討していますか」と聞かれることもありますが、持ち家があることや購入予定がないことを率直に伝えても問題はありません。

イベント目当てであることを隠して「購入の予定がある」と答えてしまうと、担当者が熱心に営業してしまい、双方にとって無駄な時間になる場合もあります。

気兼ねなく参加し、イベントを楽しみましょう。

住宅展示場の子供向けイベントのオススメは?

住宅の購入を検討する20~40代は子育て中の家庭が多いため、展示場では親子で来場しやすいイベントが充実しています。

ここでは、子連れ来場者の人気や満足度が高い、おすすめのイベントを紹介します。

お目当てのイベントがあるかどうかは展示場の公式サイトなどで事前に確認しておきましょう。

キャラクターショー

アンパンマンやプリキュア、戦隊シリーズなどのキャラクターショーは、住宅展示場では定番の催しです。

キャラクターのパフォーマンスを鑑賞したり、一緒に踊ったりできるため、乳幼児も保護者と一緒に楽しめます。

また、握手会や撮影会がセットになっていることも多いため、子どもにとって特別な思い出になるでしょう。

■参考記事:住宅展示場のアンパンマンショーなどのキャラクターショーに参加するときに知っておきたいこと【プリキュアショー】

マジックショー

マジックショーは大人も子どもも楽しめる人気のイベントです。

プロのマジシャンが披露する手品は迫力があり、子どもも大人も思わず引き込まれます。

観客参加型の演目が多く、親子で舞台に上がってマジックを体験できる可能性があることも魅力の1つです。

バルーンショー

色とりどりの風船でキャラクターや動物をつくり上げるバルーンアートのショーも、各地の住宅展示場で人気のイベントです。

子どもが小さくても大人と一緒にパフォーマンスを見て楽しめるため、乳幼児の親子に人気があります。

終演後には作品をプレゼントしてもらえる場合も多いため、お土産を持ち帰る楽しみがあるのも魅力です。

親子でものづくり(ワークショップ)

親子参加型のものづくり体験は、子どもの集中力や創作意欲を引き出すイベントとして人気があります。

木工体験やアクセサリーづくり、ハロウィンやクリスマスといった季節のクラフトなど、内容も多彩です。

材料や道具は展示場で準備されており、作品を持ち帰ることができるのも魅力です。

ただし、使用する道具や作品の難易度によって、対象年齢が設定されている場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

ふれあい体験

小動物とのふれあい体験やミニ動物園も、住宅展示場で開催されることがあります。

うさぎやモルモットとのふれあいや、アヒルやカメへのエサやりなど、普段はできない貴重な体験に子どもは大喜びすること間違いありません。

動物好きの大人にとっても癒しの時間となるでしょう。

抽選会

豪華な景品が当たる抽選会は、子どもだけでなく大人も張り切ってしまう催しです。

来場記念として参加できる場合が多く、キャラクターのグッズやおもちゃ、ノベルティ、商品券、家電など幅広い景品が用意されています。

イベントの参加記念に、参加してみるとよいでしょう。

住宅展示場のイベントはどうやって探すの?

住宅展示場で開催されるイベントは、次のような方法で探すことができます。

住宅展示場の公式サイト

最も確実な方法は、住宅展示場の公式サイトをチェックすることです。

公式サイトのお知らせには、イベントの種類や日時、参加条件、事前予約や整理券の有無などが詳しく掲載されています。

雨天時の対応なども案内されるため、参加を決めた後もこまめに確認しておくと安心です。

ハウスメーカーのニュースなど

展示場に出展しているハウスメーカーの公式サイトやニュースリリースでも、イベント情報が告知されることがあります。

一般的に、住宅展示場のイベントは運営会社が企画・実施し、広報や集客も行います。

ただし、キャンペーンなどの際はメーカー側が積極的に情報を発信することもあるため、併せてチェックするとよいでしょう。

チラシ

新聞の折り込みやポスティングチラシ、電子チラシでも住宅展示場のイベント情報が配布されます。

特に地方では、チラシが主な告知手段となっている場合もあります。

チラシを持参すると特典がもらえるケースもあるため、見逃さないようにしましょう。

住宅展示場のイベントに参加するときに注意すべきこと

イベント目的で住宅展示場を訪れる際は、次の点に注意しておきましょう。

先着順のイベントがあるので並ぶ必要があるか事前に確認しよう

人気の高いイベントは、先着順で整理券が配布されるケースが一般的です。

公式サイトやチラシではイベント開始時間だけでなく、整理券の配布開始時刻も確認しておきましょう。

キャラクターショーやふれあい体験では、「整理券の配布前からすでに長蛇の列だった」という口コミも見られます。

可能であれば、参加経験者のブログやSNSを参考に、当日の混雑状況なども調べておくと安心です。

子どもの年齢によっては楽しめないものもある

住宅展示場のイベントは、子どもの年齢や発達段階に合うものかどうかをチェックしておきましょう。

例えば、アンパンマンショーは乳幼児には絶大な人気を誇りますが、成長して戦隊ヒーローやプリンセス・ヒロインに興味が移ると楽しめないこともあります。

また、ワークショップは工作の難易度によって対象年齢が設けられます。

易しすぎても難しすぎても飽きてしまうため、子どもの年齢に見合ったイベントかどうかを事前に見極めてから参加しましょう。

積極的に営業をかけられる可能性がある

住宅展示場では、ハウスメーカーの担当者から声をかけられることがあります。

場所柄、アンケート記入やモデルハウス見学を勧められることも一般的ですが、「今日はイベント参加が目的です」と伝えておけば角が立ちません。

前述の通り、住宅展示場はイベント目的の参加者にも開かれているため、安心してイベントを楽しみましょう。

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