「積水ハウスの工場見学に誘われたんだけど、Tomorrow’s Life Museumってどんなところなんだろう?」
積水ハウスでの家づくりを検討している方におかれましては、工場見学で最大限に学習効率を高めるために予習しておきたいと思っていることと思います。
そこで今回の記事では、積水ハウスの工場見学「Tomorrow’s Life Museum(旧:住まいの夢工場)」について徹底解説していきます。
- 積水ハウスの工場見学「Tomorrow’s Life Museum(旧:住まいの夢工場)」とは
- 積水ハウスの工場見学|「Tomorrow’s Life Museum」ではどんなことが学べる?
- 積水ハウスの工場見学|Tomorrow’s Life Museumの場所はどこ?
- 積水ハウス「Tomorrow’s Life Museum」|主な申し込み方法とは?
- 積水ハウスの工場見学|「Tomorrow’s Life Museum」の流れと所要時間
- 積水ハウスの工場見学|「Tomorrow’s Life Museum」の服装と持ち物
- 積水ハウスの工場見学|「Tomorrow’s Life Museum」のよくある質問
- まだ家は建てるな!家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった話
積水ハウスの工場見学「Tomorrow’s Life Museum(旧:住まいの夢工場)」とは

「Tomorrow’s Life Museum」は、積水ハウスが全国5カ所で展開している体験型の住宅学習施設です。
もともとは「住まいの夢工場」という施設でしたが、2021年に名称が変更され、工場見学の内容も大きく変わりました。
現在では、最新の住宅技術や暮らしの工夫を見て・触れて・体感できる、“住まいのテーマパーク”として運営されています。
従来の工場見学との違いは?

従来の住まいの夢工場では、主に住宅技術が盛り込まれたモデルハウスの見学や技術展示が中心でした。
一方で、Tomorrow’s Life Museumでは、完成した住まいでの“暮らし”そのものにフォーカスしています。
構造や断熱、耐震といった住宅技術も、実際に触れて理解できるような展示が用意されており、家づくりをより深く学べるようになっています。
住まいのテーマパークとして楽しめるモデルハウス
Tomorrow’s Life Museumでは、家族構成ごとの暮らしをリアルに体験できるモデルハウスを見学できます。
施設内には、屋外でくつろげるスペースも整備されており、ピクニック気分で見学できるのも魅力です。
子どもから大人まで楽しめるため、家族連れも気軽に訪れやすい施設といえるでしょう。
参加特典は何かあるの?
見学会に参加すると、積水ハウスのオリジナルグッズがプレゼントされます。
プレゼントは家族単位で配布されることが多く、特別イベントの際にはスイーツが提供されるケースもあります。
なお、特典は先着順で配布されることもあるため、早めの参加がおすすめです。
積水ハウスの工場見学|「Tomorrow’s Life Museum」ではどんなことが学べる?

Tomorrow’s Life Museumは、住宅の内部構造や最新技術を、五感で体験しながら学べる体験型ミュージアムです。
完成した住宅では見ることのできない構造部分を実際に触れながら理解でき、地震・火災などの災害に対する安全性も、実演などを通じて体験できます。
ここでは、Tomorrow’s Life Museumで学べる具体的な内容をご紹介します。
間取り・設備を確認できる

工場内のモデルハウスでは、新婚夫婦や子育て世代、シニア世代など、さまざまなライフステージに合わせた住空間が再現されています。
どの世代にも寄り添った間取りや設備の工夫が随所に見られ、実際の暮らしをイメージしながら体験できるのが魅力です。
また、最新の住宅設備を実際に操作したり、中庭を活用した屋外空間の使い方を学んだりすることもできます。
外壁の耐火実験で安全性を体感できる

工場内では、積水ハウス独自の外壁材を使った耐火実験を見学できます。
実際に火を使ったデモンストレーションが行われるため、火災発生時の安全性について理解が深まるでしょう。
接合部の強度を比較できる体験展示を用意

住宅構造で重要となる「接合部」の強度の比較実験も見どころです。
同社の接合技術と、他社の技術を比較しながら理解できる構成になっており、耐震性の違いを実感できます。
鉄骨構造の仕組みもわかりやすく学べる
鉄骨造住宅の内部構造を学べる展示も充実しており、完成住宅では見えない鉄骨の構造や、強度の仕組みを実際に見て・触れて学べます。
製造工程などを見学できるため、積水ハウスの住宅品質がどのように守られているかがわかるでしょう。
落下実験で部材の耐久性をチェック
住宅部材を5メートルの高さから落とす「落下実験」も人気の展示です。
日常生活での衝撃や、災害時の安全性に関わる部材の耐久性能を確認できます。
積水ハウスの工場見学|Tomorrow’s Life Museumの場所はどこ?

積水ハウスでは、全国5拠点にTomorrow’s Life Museumを設置しています。
いずれも完全予約制となっており、工場見学への参加には、事前の申し込みが必要です。
Tomorrow’s Life Museum 東北
| 項目 | 詳細 |
| 郵便番号・住所 | 〒981-4122 宮城県加美郡色麻町大原8 |
| モデルハウス | 2棟(小林さんち・山本さんち) |
| 開館時間 | 9:30~17:30 |
| 定休日 | 火曜日・水曜日・祝日・お盆・年末年始 |
東北施設では、2つのモデルハウスを通じて家族の暮らしを体験できます。
一方はフルタイムで共働きをしている子育て世代の「小林さんち」、もう一方はアクティブに暮らすシニア夫婦の「山本さんち」といった設定で、それぞれ異なるライフスタイルを実感できる内容です。
施設には来場者用の駐車場が完備されており、自家用車での来場もできます。
周辺は自然に恵まれた環境にあり、家族連れでの見学にも適した立地です。
Tomorrow’s Life Museum 関東
| 項目 | 詳細 |
| 郵便番号・住所 | 〒306-0213 茨城県古河市北利根2 |
| モデルハウス数 | 7棟 |
| 開館時間 | 9:30~17:30 |
| 定休日 | 火曜日・水曜日・祝日・お盆・年末年始 |
関東施設には、7つの家族の暮らしを再現したモデルハウスが設置されており、他の拠点と比べて多様なライフスタイルを見学できます。
「山際さんち」「小林さんち」「外山さんち」「内藤さんち」「山本さんち」「柴門さんち」「ガブリエルさんち」といった7つの家族設定にもとづき、それぞれ異なる暮らしのかたちを体感できる構成です。
なお、営業担当者と一緒に見学する場合、営業所からの送迎サービスが便利なので活用してください。
Tomorrow’s Life Museum 静岡
| 項目 | 詳細 |
| 郵便番号・住所 | 〒437-1405 静岡県掛川市中1100 |
| モデルハウス数 | 3棟(小林さんちを含む3つのモデルハウス) |
| 開館時間 | 9:30~17:30 |
| 定休日 | 火曜日・水曜日・祝日・お盆・年末年始 |
東海地方の気候や生活様式に適した住宅技術が展示されているミュージアムで、温暖な気候を活かした住環境の工夫や、地震対策の紹介に力を入れています。
さらに積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」の技術紹介や、省エネルギー住宅に関する体験コーナーも充実しており、同社について総合的に学べる見学内容となっています。
Tomorrow’s Life Museum 関西
| 項目 | 詳細 |
| 郵便番号・住所 | 〒619-0224 京都府木津川市兜台6-6-4 |
| モデルハウス数 | 4棟 |
| 開館時間 | 9:30~17:30 |
| 定休日 | 火曜日・水曜日・祝日・お盆・年末年始 |
関西施設は、京都の伝統的な住文化と現代の住宅技術を融合させた展示が特徴です。
和の感性を大切にした住まいの提案や、都市部における住環境の改善に関する技術展示が充実しています。
また、積水ハウスの技術展示施設である納得工房と連携し、構造・性能に関する専門的な内容についても、実際に体験しながら説明してもらえます。
Tomorrow’s Life Museum 山口
| 項目 | 詳細 |
| 郵便番号・住所 | 〒747-1221 山口県山口市鋳銭司5000 |
| モデルハウス数 | 4棟+HUE(ミナ ペルホネンとの協業) |
| 開館時間 | 9:30~17:30 |
| 定休日 | 火曜日・水曜日・祝日 |
山口施設には、4つのモデルハウスが設置されており、中国・九州地方の気候や生活様式に適した住宅提案を見学できます。
地域の特性を活かした住まいづくりの事例や、災害対策に関する技術展示も充実しています。技術展示も充実しています。
積水ハウス「Tomorrow’s Life Museum」|主な申し込み方法とは?

Tomorrow’s Life Museumを見学するには、事前予約が必要です。
申し込み方法は「WEB」「電話」「バスツアー」の3つから選べるため、自分に合ったスタイルで手続きを進めましょう。
それぞれの申し込み方法について、簡単にご説明します。
WEBから申し込む
まずは積水ハウスの公式サイトにアクセスし、Tomorrow’s Life Museum専用ページから希望エリアを選択します。
その後、申し込みフォームに進み、見学の目的や建築計画の有無、希望日時などを入力してください。
なお、火曜・水曜・祝日などは定休日となっているため、日程選びの際には注意が必要です。
電話で申し込む
電話で申し込む場合、各地域の拠点に直接連絡する形となります。
連絡先は積水ハウスの公式サイトで確認でき、申し込み時には見学希望日・参加人数・見学の目的をあらかじめ整理しておくとスムーズです。
受付時間はWEB予約と同様ですが、拠点ごとに多少異なる場合があるため、事前の確認がおすすめです。
バスツアーに申し込む
地域によっては、積水ハウス主催のバスツアーで工場見学に参加できます。
これは、各地域から専用バスで現地に向かい、見学を終えたあとそのまま帰路につく形式で、参加費は無料です。
バス送迎も料金に含まれており、交通手段を気にせず気軽に参加できます。
開催地域やスケジュールは時期によって異なるため、事前に公式サイトで確認しましょう。

個別見学とグループ見学の違いとは?
見学スタイルには「個別見学」と「グループ見学」の2種類があります。
個別見学は、自分のペースで館内をじっくりと見て回れるのが特徴で、営業担当者からの丁寧な説明を受けながら、気になるポイントを質問できます。
一方、グループ見学は、ほかの参加者と一緒に見学する形式です。
ほかの参加者の質問を聞くことで、新たな気づきや視点を得られるかもしれません。
積水ハウスの工場見学|「Tomorrow’s Life Museum」の流れと所要時間

Tomorrow’s Life Museumの工場見学は、約4時間半のスケジュールで構成されています。
完全予約制で、技術体験館の見学からモデルハウスの体験、営業担当者との相談タイムまでスケジュール通りに進行します。
以下、具体的な流れと所要時間をチェックしていきましょう。
受付から終了までのスケジュール
見学当日は、現地での受付からスタートします。
受付では、予約内容の確認や参加人数のチェックがおこなわれた後、見学ルートや当日の注意点について案内スタッフから説明があります。
その後、技術体験館の見学から始まり、複数のモデルハウスを順番に巡ります。
技術体験館・モデルハウスの所要時間
技術体験館の見学には、約1時間〜1時間15分ほどの時間がかかります。
続くモデルハウスの見学では、1棟あたり約30分の見学時間が確保されており、複数棟を巡る場合は全体で3時間半程度になることもあります。
見学の締めくくりとして、約45分〜1時間ほどの個別相談時間が設けられており、住まいづくりに関する疑問や不安をじっくり相談することができます。
ランチタイムと休憩
見学の途中には、昼食休憩の時間が設けられています。
ランチタイムには、参加者全員に無料のお弁当が提供され、地域の食材や季節に合わせたメニューを楽しめる点も魅力です。
さらに、小さなお子様連れの方に配慮し、キッズルームや授乳室も完備されています。家族で安心して見学に参加できる環境が整っているのも特長です。
積水ハウスの工場見学|「Tomorrow’s Life Museum」の服装と持ち物

工場見学では、製造ラインの近くを歩く場面があるため、動きやすさと安全性を重視した身支度を心がけましょう。
より詳しくお話します。
動きやすく安全な服装を選ぶのが基本
靴はスニーカーや運動靴などのローヒールで滑りにくいものを選び、ヒールやサンダルは転倒や怪我のリスクがあるため避けましょう。
袖口の広がった服やスカーフなどは、機械への巻き込み事故を防ぐためにも着用を控えるべきです。
季節に応じた調整も忘れずに
夏場は冷房の効いた屋内に備えて、薄手のカーディガンなど羽織れるものを用意しておくと安心です。
一方で冬場は、屋外での移動もあるため、脱ぎ着しやすいアウターを準備しておくと快適に過ごせます。
持参しておくと便利な持ち物
当日は予約確認のための書類や、本人確認用の身分証明書を忘れずに持参してください。
長時間の見学になるため、飲み物や汗を拭くタオル、必要に応じて帽子なども用意しておくと安心です。
見学中に配布される資料なども含め、両手が使えるリュックサックがあるといいでしょう。
積水ハウスの工場見学|「Tomorrow’s Life Museum」のよくある質問

続いて、Tomorrow’s Life Museumに関するよくある質問と回答をまとめます。
お昼の食事はどうなるの?
見学会では、昼食が無料で提供されます。
バスツアー形式の見学でも同様に「昼食つき」と明記されているため、参加者が食事を心配する必要はありません。
交通費は自己負担?
交通費の負担は、参加方法によって異なります。
営業担当者と一緒に参加する場合、基本的に交通費はかかりません。
個人で現地に向かう場合は交通費が自己負担となりますが、交通費補助として商品券などが提供されることもあります。


