「『セルコホームで後悔した』って口コミを見つけたけど、実際のところはどうなんだろう?」
セルコホームについて真剣に情報収集していると、よくない情報ばかり見つけてしまい、「やばいんじゃないか」と不安な気持ちになっている方は多いかもしれません。
家づくりは人生最大の決断だからこそ、後悔したくないと思うのは当然のことです。
しかし、ネットにあふれるウワサレベルの口コミや評判を真に受けると、むしろ間違った選択をしてしまう可能性があります。
そこで今回の記事では、セルコホームの口コミ・評判を中立的に解説するとともに、失敗を防ぐための情報収集の方法も解説していきます。
セルコホームの評判・口コミ

セルコホームで家を建てた人の評判を知るために、投稿された口コミを見てみましょう。
セルコホームの家づくりを知るには、良い内容と悪い内容の評判や口コミを、両方見比べるのが重要です。
良い・悪い口コミを、順を追って紹介します。
良い評判・口コミ
セルコホームに関する口コミを見ると、良い内容がいくつも見つかります。
たとえば、SNSでは次のような声があがっています。
セルコホームはカナダ輸入住宅を提供しているハウスメーカー。
カナダはさまざまな国・地域の文化が共存している国として知られています。
家のデザインにもヨーロッパを中心とする独特な雰囲気があり、人気を得ているのです。
セルコホームはデザインだけでなく、世界水準の高い住宅性能も魅力の一つ。
雪も多く厳しい自然環境で、マイホームを建てて14年が経つにもかかわらず、安心して暮らせる様子が伝わります。
東日本大震災でも、地震と津波を耐え抜いたセルコホームの写真が話題になりました。
耐震性の高さや基礎・骨組の強さが分かりますね。
セルコホームの営業担当に対する高い評価も、口コミが寄せられています。
口コミの投稿日を見ると、およそ2ヶ月間、打ち合わせを続けて契約に至ったようです。
家づくりに対する要望をしっかり聞き取り対応してくれた、担当者の姿が目に浮かびます。
良い評判・口コミを整理すると、以下のような強みが見えてきます。
- 輸入住宅ならではの高いデザイン性
- 高い耐震性で安心できる住環境
- 担当者の親切な対応と大きな信頼感
いずれも、マイホームを建てる際には重視したいポイントばかりです。
悪い評判・口コミ
一方で、セルコホームに対する否定的な口コミもいくつか見つかります。
この投稿では、収納に対する不満があったと述べられています。
備え付けの収納棚が、見た目・使い勝手ともにイマイチだったようです。
設備の使い心地は、実際に暮らしてみないと分からない部分がどうしても残りがちです。
この口コミを投稿した方は、DIYで引き出しを作って快適な収納を実現しました。
小さな不満であれば、家族で創意工夫して乗り越える方法もありますね。
一方で、自分たちでは手を打てない悩みであれば、積極的にセルコホームに相談してみましょう。
セルコホームの担当者に対する不満の声です。
重要な情報が書かれた書面がもらえずトラブルにつながった様子が伺えます。
先ほど、担当者への良い口コミもあった通り、セルコホームの担当者が全てひどいわけではありません。
ただし、対応がイマイチな担当にあたって悩んでしまう場合もあります。
悪い口コミでトラブルの事例を学び、対応策を考えておくのが、家づくりで後悔しないコツです。
セルコホームで後悔しがちなケース

セルコホームで家を建てる際に、多くの人が後悔しがちな6つのポイントをまとめました。
- 予定よりも費用の総額が高くなりすぎ
- 営業や設計士など重要な担当者との相性が悪い
- 現場のミスや手抜き工事が多い
- 家づくりで知らなかったことがあった
- 不要なオプションを選んでしまった
- 必要なオプションをつけなかった
後悔しやすいポイントを知っておけば、安心してマイホームを建てられます。
悔いが残りやすい6つのケースを、それぞれ解説しましょう。
総額が予定よりも高くなりすぎて(ローン返済が大変で)後悔
注文住宅でもっとも多い後悔の一つは、費用がかかりすぎてしまうことです。
費用の総額が予定より高くなってしまうのは、どの住宅メーカーでも起こりやすい後悔と言えます。
セルコホームは、輸入住宅をリーズナブルな価格で建てられるメーカーです。
それでも、さまざまなオプションを追加していけば、予算を大きく超えてしまう場合があります。
住宅ローンの借入可能額に合わせて予算を組んでみると、返済負担が思ったよりも大きくなる場合もあります。
見積もりはあくまで「予定の金額」であり、実際には追加費用が発生する場合も多いです。
- 予算の上限を最初に決めておく
- ローンの返済額を大まかで良いので、早めに計算してみる
のが、後悔しないための第一歩です。
営業や設計士など重要な担当者との相性が悪くて後悔
家づくりを成功させる上で、「担当者との相性」が大きく影響します。
どれだけ性能の良い住宅でも、対応する担当者と相性が悪ければ、マイホームへの満足度は下がってしまいます。
担当者との信頼を築けないと、
「こちらの意図が伝わっていないのでは」
「きちんと進んでいるのか」
といった不安に悩まされがちです。
こうした不安が続くと、打ち合わせ自体が億劫になってしまい、理想の家づくりどころではありません。
こうした後悔を防ぐには、
- 最初の面談で、担当者の様子をきちんと見ておく
- 問題があれば、担当者を変えてもらうことも含め対応策を打つ
というのが重要です。
現場のミスや手抜き工事が多くて後悔
施工現場でのミスや手抜き工事は、どのハウスメーカーでも起こり得る問題です。
これらの問題は、施主にとって大きなストレスとなり、後悔へとつながります。
セルコホームはフランチャイズ制度を導入しているため、実際の工事・施工は地元の工務店によって進められます。
もちろん工務店は十分な教育を受けていますが、工務店の質によっては、ミスや手抜きが多くなるおそれも否定できません。
施主の口コミや建築現場を見て、どのような体制で施工しているかをチェックするのがおすすめです。
知らなかった(見落としていた)ことで後悔
家づくりを進めるには、多くの事柄を決めなければならず、不慣れな用語や書面が次々に現れます。
そのため、「そんな話は知らなかった」と後悔するケースも。
このような後悔は、情報収集や検討が十分にできておらず生じる場合がほとんどです。
必要な情報を見落とさないようにするには、担当者との打ち合わせが重要です。
住宅設備や仕様など、分からない点があれば、納得できるまで質問・相談するようにしましょう。
施主は家づくりの知識が少ない場合が多く、自分の力だけで情報を集めるには限度があります。
遠慮なく質問し、自分自身でも情報を集める。
この姿勢が後悔しない家づくりには欠かせません。
不要なオプションを選んでしまって後悔
注文住宅では、どんなオプションを選ぶかも楽しみの一つです。
しかし、不要なオプションまで追加してしまうと、費用の割に使い勝手は良くならず後悔してしまいます。
よくある後悔の例としては、以下の3点があげられます。
グレードの高い設備の導入
最新のキッチンやバスルームを選んだものの、機能のほとんどを使いこなせず、コストに見合わなかった。
「おしゃれ」な装飾の追加
デザインにこだわった柱・壁やインテリアを導入したが、毎日暮らすうちに見飽きて落ち着かなくなった。
収納スペースや設備の導入しすぎ
収納スペースや設備を増やして居住スペースが狭くなったため、生活動線が長くなってしまった。
オプションを考える際は、その設備が本当に必要か、慎重に考えるよう心がけましょう。
必要なオプションを選ばなくて後悔
先ほどとは逆に、生活に必要なオプションを選ばなくて後悔してしまう場合もよくあります。
費用面での不安があると、こうした後悔が起きやすいです。
本来必要なオプションを選ばずに後悔した例を、3つ紹介します。
収納スペースの不足
収納棚やスペースを十分にとらなかったため、物があふれて家が狭く感じられる。
断熱性能の不足
断熱材や窓サッシなどを高性能なものにしなかったため、夏や冬を快適に暮らせない家になってしまった。
住宅設備の機能に不満
高性能なガスコンロや食洗機など、設備の導入を見送り、日々の家事で不満を感じる。
オプションを後から導入しようとすると、追加で工事が必要になるなど、かえって面倒です。
家づくりを考えるときは費用にこだわらずだけでなく、家族の暮らしに欠かせないオプションを念入りに検討しましょう。

セルコホームを選ばずに後悔するケース

家づくりでセルコホームを選ばず「やはりあのときに選んでおけばよかった…」と後悔する人もいます。
セルコホームを選ばなかった後悔は、次のような理由で生じる場合が多いです。
- カナダ輸入住宅においてトップだから
- 品質やデザイン性に優れているから
- オーナーが多いからリアルな口コミを調べやすい
- 建築後のフォローが手厚い
4つの後悔しがちなポイントを、詳しく説明していきます。
カナダ輸入住宅においてトップだから
セルコホームは、カナダ輸入住宅を扱うハウスメーカーとして有名です。
30年間にわたりカナダ輸入住宅を販売し続け、全国でナンバー1の実績と、高い評価を誇っています。
全国トップの実績と高い評価を得てきたのは、セルコホームが次の特徴を持っているためです。
- カナダから輸入される高品質な木材や資材
- 厳しい気候に耐える高い断熱・気密性
- 多彩なデザイン
- 豊富な施工実績にもとづく信頼と安心
これらの特徴により、セルコホームはカナダ輸入住宅でトップクラスの評価を受けています。
他のハウスメーカーを選んだ後に、セルコホームの魅力に気づき、後悔する方も少なくありません。
品質やデザイン性に優れているから
セルコホームは、カナダ輸入住宅の専門メーカーとして、品質とデザイン性の両面で高い評価を受けています。
その魅力は、他のハウスメーカーではなかなか実現できません。
高品質な住宅性能
セルコホームの住宅は、厳しい気候にも耐えうる高断熱・高気密性を備えています。
木のパネルを箱のように組み合わせるツーバイフォー(2×4)工法と断熱によって、住宅性能を高めています。
単に性能が高いだけでなく、間仕切りのない広い空間を生み出すことも可能です。
広いリビングや吹き抜け、ビルトインガレージなどこだわりの間取りも実現できます。
洗練されたデザイン性
セルコホームの住宅は、カナダにおける多文化社会から生まれる、独自の建築様式を取り入れたデザインが特徴です。
- 独自のデザインである八角形の塔を持つ家
- 古き良きアメリカの雰囲気を残す住まい
- イギリスの建築様式をもとにした家
など、多彩なスタイルを選べます。
どのスタイルも外観の美しさはもちろん、内装に至るまでこだわり抜かれています。
セルコホームは品質とデザイン性に優れた家を、リーズナブルな価格で提供しており、多くの施主から支持を受けています。
オーナーが多いからリアルな口コミを調べやすい
セルコホームは多くのオーナーがいます。
そのため、実際の住み心地や施工後の感想を、さまざまな形で知ることが可能です。
SNSなどネット上にも、セルコホームのオーナーが投稿した評判・口コミが見つかります。
こうした声に触れていけば、リアルな口コミを自分たちの家づくりに活用できます。
また、セルコホームでは、オーナーの家を使った完成見学会が開かれています。
完成見学会へ参加すると、実際に暮らしているオーナーと話ができる場合もあるのです。
セルコホームの公式アカウントからの投稿でも、見学会でオーナーと直接話せることがわかります。
こうしたイベントがあればぜひ参加し、オーナーからの生の声を聞きましょう。
ただし、すべての完成見学会で施主と直接話せるとは限りません。
見学予約を入れる際に、オーナーに話ができるのか、質問しておくのがベストです。
建築後のフォローが手厚い
セルコホームでは、家を建てた後も長く安心して住み続けられるよう、アフターサービスにも力を入れています。
ハウスメーカーを選ぶ際には、「住み始めた後」の対応も含めて比較するのも重要です。
セルコホームでは、次のような体制が整っています。
- 10年間の無償点検
- 20年間にわたる長期保証(ただし10年目の有償メンテナンスが必要な場合あり)
- 緊急のメンテナンスが必要でも、専門スタッフが対応
このようなフォロー体制は、家を建てる時には見えにくい部分です。
しかし、マイホームに対する満足度には大きく影響します。
セルコホームが、建てた後も信頼できるメーカーとして、施主から支持されている理由の一つです。

家づくりで後悔しないためにやるべきこと

セルコホームで家をつくるなら、後悔しないように準備を進めたいものです。
これまでに紹介した後悔しやすい点を踏まえて、悔いが残らないようにやるべきことを紹介します。
取り組むべき内容は、次の5つです。
- 言った・言わないを防ぐために記録を残すこと
- 見積もりや設計図は理解、納得できるまで質問すること
- 第三者の相談相手を探しておくこと
- 同じエリアの施主(オーナー)の声(評判)を聞きに行くこと
- 1社だけで選ばない!必ず比較すること
後悔しないためにできることを、詳しく解説します。
言った・言わないを防ぐために記録を残すこと
注文住宅の打ち合わせでは、決めることがとても多いため、会話の中で「言った」「言わない」というトラブルが起きがちです。
施主側が伝えたつもりの内容と、担当者側が受け取った内容に食い違いがあると、家ができてから大きな後悔が生じてしまいます。
こうした事態を防ぐには、次のような方法で会話を記録に残しておきましょう。
音声録音を活用する
会話を録音し記録しておくのが、トラブルを防ぐためにもっとも効果的です。
打ち合わせをする際には、スマートフォンなどを活用して録音するのもおすすめです。
後で会話の内容を確認できるのはもちろん、建てたい家の条件を整理する際にも使えます。
要点をメモする
録音が難しいなら、口頭の打ち合わせでも、要点をノートやスマートフォンに書き留めておきましょう。
日付も記録しておくと、後で探している情報を見つけやすくなります。
議事録をメールで確認する
面談や電話で話した内容は、メールなどを送って文字でも確認し合いましょう。
認識のズレが起きにくくなり、打ち合わせをスムーズに進めることが可能です。
注文住宅は一生に一度の大きな買い物です。
言った・言わないのトラブルを避けて、後悔のない家づくりを目指しましょう。
見積もりや設計図は理解、納得できるまで質問すること
見積もりや設計図は理解・納得できるまで質問しましょう。
見積もりや設計図には専門用語が使われ、家をつくりたい人にとって難しく感じる内容も多いです。
しかし、この段階で理解できないままにしてしまうと、家ができてから「こんなはずじゃなかった」という悔いが残ります。
次の3点を意識して、気兼ねなく質問することが重要です。
見積もりの項目は一つずつ確認する
見積もりは、項目の内容を一つずつ確かめましょう。
特に、「一式」と記載されていたら要注意です。
詳しい内訳を尋ねるようにします。
間取り図・設計図を自分の言葉で説明してみる
間取り図や配線図は、専門家のイメージする家と施主が想像する家がかみ合わず、トラブルになりやすいです。
リビングの広さや収納の位置、コンセントの数など、家の設備を自分で理解し納得できるようにします。
「こんな初歩的な質問してもいい?」という遠慮はいらない
家づくりは初めてのことばかりで、分からない内容があるのは当然です。
慣れない家づくりをプロに任せるわけですから、質問するのに遠慮はいりません。
第三者の相談相手を探しておくこと
家づくりでは、専門知識を持っていない施主が、判断を迫られる場面が続きます。
信頼できる第三者に相談できると、家づくりを安心して進められます。
「担当が説明してくれたけど、他に意見を聞いてみたい…」というときは、第三者の相談相手を頼ってみましょう。
- 家づくり経験のある知人や家族
- 住宅系の情報発信をしている人
- 住宅相談を専門で受けているサービス
家づくりを進める上で、頼れる相談相手の存在は心強い支えになります。
同じエリアの施主(オーナー)の声(評判)を聞きに行くこと
注文住宅で後悔しないためには、「実際に建てた人の話を聞く」のが有効です。
とくに、自分と同じエリアで建てたオーナーの声は、貴重な情報源になります。
同じ地域の気候や土地事情、営業拠点による対応の違いなどを把握するのに役に立つためです。
セルコホームでは完成見学会が開催され、そこで施主から直接話を聞ける場合もあります。
オーナーと直接話す機会ができたら、下記の点を聞いてみるのがおすすめです。
- 実際の住み心地はどうか(住宅性能や設備など)
- 担当者の対応は信頼できたか
- 契約する前と後で、家への印象はどう変わったか
- オプションや間取りで後悔している点はあるか
- 地域特有の問題(湿気、日当たり、積雪など)はあったか
実際に住んでいる人の言葉には説得力がありますし、パンフレットや営業トークでは得られない情報を得られます。
1社だけで選ばない!必ず比較すること
家づくりで後悔しないためには、1社の提案だけですぐ決めずに、複数のハウスメーカー・工務店を比較し検討することが大切です。
気に入ったプランが出てきても「他社の提案ならどうなるか」を見れば、視野が広がり、最適な選択肢を見極めやすくなります。
比較すべきポイントには、以下のようなものがあります。
- 住宅性能や標準仕様の違い
- 価格とコストパフォーマンス
- プランや提案力
- 担当者の対応や信頼感
比較・検討を進めると、「最初に会った会社が一番良かった」と感じるかもしれません。それでも他社と比べた上で決めれば、納得感と安心感が格段に高まります。


