ヤマダホームズのキャンペーンが激アツです。
過去には「ヤマダホーム×レオハウス」の共催で、新築支援金として1000万円がもらえるキャンペーンがありました。
2025年現在は、WEB来場予約+来場でヤマダポイントが5000~30000ポイントもらえるなど、お得なキャンペーンも定期開催しています。
注文住宅は総額で2500万円から4000万円の買い物ですから、
「1000万円が手に入るなら夢のマイホームを買いたい」
と考える人も多くいることでしょう。
そんな簡単には当たらないと思うけど、宝くじを買うみたいなもんで夢があるよな。
たしかに1000万円のキャンペーンは抽選で1名なので宝くじですね。
その一方で他のキャンペーンは高額なのに割と確率が高いものもあるので、結構オトクですよ。
そこで今回の記事では、ヤマダホームズのキャンペーンの最新情報について解説していきます。
ヤマダホームズのキャンペーン【2025年版】
2025年1月現在、ヤマダホームズでは、住まいづくり相談会にWEBから予約した方に5000ポイント、さらに来店した方限定で「ヤマダポイント最大30,000円分」が進呈されるキャンペーンを開催しています。
なお、進呈されるヤマダポイントは、「ヤマダポイントマシンでの抽選」となりますので、運要素で金額が決まります。
新春 2025初売りプレミアムご成約キャンペーン
2025年1月2日~1月31日の間、注文住宅を制約すると、抽選で
- 松:EV社プレゼント(20組)
- 竹A:太陽光システム・ハイブリッド給湯器(50組)
- 竹B:Z空調導入費用(50組)
- 梅:オプション最大100万円分(100組)
のいずれかが当たる可能性があります。
超お得なキャンペーンですので、ヤマダホームズで家づくりを検討している方においては必ずチェックしておきたいところです。
ヤマダホームズの1000万円キャンペーンはもう終わり?
結論、いま開催中のオトクなキャンペーンはこれで最後ではないでしょう。
なぜなら過去にも同様のキャンペーンを定期的に開催しているからです。
しかしながら、家を建てたいタイミングで同じ内容のキャンペーンが開催しているとは限らないので、まずは応募だけでもしておいたほうがよいかと思います。
別にキャンペーンに申し込んだからといってすぐに契約しなきゃいけない訳じゃないもんね。
そうですね。「新しく家を建てるのは5年以上も先になる」みたいな人でなければ、応募してもまったく問題ないです。
キャンペーンに釣られて展示会に行くのはNG?!家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった話
いえ、読んでないです。
一緒にこのブログで解説者の仲なんだから読めよ!
僕は自分が出演してる記事以外は読まないので。
なんか冷めてるな!
まあいいけど…姉ちゃんが「何も準備せずにハウスメーカーの展示会に行くのは間違いだ!」って言ってたんだよね。
どういうことですか?
姉ちゃんは家を建てるとき、とにかく知ってるハウスメーカーの展示会を回ってたらしいんだけど、、、
それは間違った家づくりの順番なんだって。
たしかにそうですね。
姉ちゃんは、展示会に行ったことのあるハウスメーカーと商談して、仮契約の一歩手前で踏みとどまったからよかったものの、、、
あやうく500万円も損するところだったらしいのよ。
500万の損失は大きいですね!
しかし、経験者が語ると説得力ありますね。
そうなのよ。だから、この記事を読んでる方にも姉ちゃんの話を知ってもらったら役に立つと思うのよ。
そこまで言うなら読みますよ。
なんてタイトルの記事でしたっけ?
これ実話をもとにしてるから恥ずかしいけど、「家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった話」ね。
わかりました。読みますよ。
たぶん。きっと。おそらく。
絶対に読まねーだろ!
ヤマダホームズのキャンペーン【2023年版】
2023年10月のキャンペーンでは、ヤマダホームズでは、
- 1000万円の住宅新築資金プレゼントキャンペーン(※終了)
- 最大300万円のオプション半額キャンペーン(150万円が上限)
の住まいづくり応援キャンペーンを開催してました。
また、ヤマダホームズ系列の「さくらホーム」では、
- 来場予約&家づくり相談で2000円~3000円のヤマダポイントプレゼント
のキャンぺーンを開催してました。
ヤマダホームズで1000万円キャンペーンの概要表
キャンペーン特典がAとBの2種類がありますので、それぞれの概要を表にまとめました。
まずは特典Aから表記します。
応募期間 | 2023年4月29日(土)~5月31日(水)18:00 |
キャンペーン特典(A) | 抽選で1名様に住宅新築資金1000万円(税込)を進呈 |
当選者発表 | 2023年6月8日(木)18:00 |
応募要項 | ・住宅新築資金は3,300万円(税込) 以上の新築請負契約に適用可能 ・応募内容に漏れ等があった場合、応募を受付できないことがある ・すでに新築契約済の方は、キャンペーン対象外 ・他キャンペーン及び提携特典や成約特典との併用不可 ・建築請負契約締結は、ご当選者本人に限る ・当選者以外の方への譲渡・換金等は不可 ・建築地が営業エリア外、あるいは建築不可地域の場合は建築できない ・新築住宅商品「Be:lux」「Vit」「スゴプラ」はキャンペーンの対象外 ・ヤマダホームズ・レオハウスの直営店のみのでキャンペーン開催 ・販売代理店「エスバイエルの住まい」・「ヤマダホームズ代理店」・「さくらホーム」・「JIDAI」及び他グループ企業はキャンペーン対象外 |
続いては特典Bのキャンペーンです。
応募期間 | ・申込期間:2023年4月29日(土)~5月31日(水)18:00 ・成約期間:2023年6月30日(金)まで |
キャンペーン特典(B) | 1棟につき200万円(税込)を上限にオプション工事費用を半額にて提供 |
当選者発表 | 2023年6月8日(木)18:00 |
応募要項 | 【適用条件】・2023年5月31日(水)までの申込 ・2023年6月30日(金)までに建築請負契約を締結 ・契約から4か月以内に着工可能 ・申込時までに施工可能エリア内に建築地を用意可能 ・建築現場見学会に協力協力可能 【備考】 ・先着順につき、成約上限300名様に達した時点で締切 ・商品、仕様は指定品・Aコースとの併用不可。また、他のキャンペーン・提携特典・ご成約特典との併用不可 ・新築住宅商品「Be:lux」「Vit」「スゴプラ」は対象外 ・販売代理店「エスバイエルの住まい」・「ヤマダホームズ代理店」・「さくらホーム」・「JIDAI」および他グループ企業では、キャンペーン対象外 |
ヤマダホームズのキャンペーンの注意点
ヤマダホームズに限らず、ハウスメーカーのキャンペーンでは、意外と見落としがちな各種条件があります。
見落としがちな条件の代表例は「ウェブ申込限定」というもの。ウェブ専用の応募フォームから申し込まないと、キャンペーン対象外の扱いとなることもあるのです。
キャンペーンの申込を忘れて展示会やイベントに参加すると、
「あ、これ事前申込しないとダメなの?しかも、すでに展示会に行ったことがある人は対象外じゃん!」
と気づき、貴重なキャンペーン資格を失って絶望することもしばしば。
そういった悲しいミスを防ぐ意味でも、キャンペーンの諸条件は把握しておき、確実に対象者になれるように準備することをオススメします。
そもそも対象者じゃないのに申し込んじゃって、家族連れてイベントや展示場に行ってあとになって絶望するパターンもあるよな。
ありますね。あと条件が厳しすぎて「これはムズイ…」みたいなこともありますからね。備えあれば憂いなしですよ。
ヤマダホームズのキャンペーンの抽選が当たる確率はどれくらい?
ヤマダホームズの2021年度の新築戸建ての販売数は約3000棟です。
Aプランの場合は、契約しなくても申込だけなら誰でもできるので、販売数の20倍くらいの数がいると考えると、1/60000くらいでしょうか。
Bプランの場合、3000棟のうち300名なので、ざっくりですが1/10が抽選で当たる計算です。先着順なのでタイミングにもよりますし、全員が全員Bプランに申し込むわけではないので、確率的にはもっと高くなると推定できます。
夢のあるAプラン、現実的なBプランか。
これは悩ましいな。
併用はできませんが、どちらも申し込めるので、とりあえずで申し込んでおく人も多いのではないでしょうか。
ヤマダホームズのキャンペーンはどこから探せばいいの?
ヤマダホームズのキャンペーンは、ヤマダホームズの公式サイトトップから見つけることができます。
1.トップページにアクセスする
出典:ヤマダホームズ
https://yamadahomes.jp
2.ヤマダホームズグループの各ブランドから探す
出典:ヤマダホームズ
https://yamadahomes.jp
ヤマダホームズのキャンペーンの口コミ・評判
ヤマダホームズのキャンペーンに関するTwitterでの口コミや評判の中から、一部をピックアップしました。
Twitterやインスタのアカウントでもオトクなキャンペーンを開催してるんだ。
有益なキャンペーンを展開しているので、要チェックですね。
キャンペーンだけでなく、家づくりの勉強をしないと損をする話
キャンペーンは知ってるだけで得したり、損したりするわけだから、実はめちゃくちゃ大事な話だなって思ったよ。
そうですね。キャンペーンに限らず、家づくりは何も知らないと、100万円~500万円ほど損することもザラなので、ちゃんと勉強するに越したことはないです。
ウチの姉ちゃんも「家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」って言ってたしな。この記事が参考になった人には必ず読んでおいてほしいよ。
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