「ウィズダム建築設計って、標準仕様のままでも性能は高いの?」
「無垢床や造作洗面まで標準って本当?」
「おしゃれな施工事例が多いけど、オプションを追加すると結局高くならない?」
高性能住宅を探していると候補に挙がることがある「WITHDOM建築設計(ウィズダム建築設計)」。
HEAT20 G2を基本とした断熱性能、C値0.4以下保証、全棟気密測定、トリプルガラス樹脂サッシ、第一種熱交換換気、耐震等級3+許容応力度計算など、住宅の基本性能にかなり力を入れている住宅ブランドです。
さらに福岡では2026年8月に標準仕様が改定され、無垢フローリングや造作洗面、KAMIYAのフルハイトドア、天然乾燥材なども標準仕様に追加されました。
一方で注意したいのが、「全国どこでも同じ標準仕様」ではない点。施工エリアによって運営法人が異なるほか、設備や全館空調、制震装置などは地域・商品によって異なります。
本記事では、ウィズダム建築設計の標準仕様を住宅性能から住宅設備まで詳しく調査し、地域ごとの違いやオプションになりやすい設備、坪単価・価格まで解説します。
※本記事は2026年8月時点の公開情報をもとにしています。
地域・商品・契約時期によって仕様が異なるため、最終的には建築予定エリアの最新仕様書を確認してください。
ウィズダム建築設計の標準仕様を一覧でチェック

まず、ウィズダム建築設計の標準仕様の全体像は次の通りです。
| 項目 | 標準仕様・基本仕様として確認できる内容 |
| 断熱性能 | HEAT20 G2グレードを基本 |
| 気密性能 | C値0.4以下保証 |
| 気密測定 | 全棟実施 |
| 断熱材 | 吹付ウレタン系断熱材 |
| 窓 | トリプルガラス+樹脂サッシを基本 |
| 換気 | 第一種熱交換型換気 |
| 耐震性能 | 耐震等級3 |
| 構造計算 | 許容応力度計算 |
| 長期優良住宅 | 福岡では全棟標準取得 |
| 制震 | 採用あり(地域・商品によりオプション) |
| 暖房 | 床下エアコンによる全館暖房を採用する地域あり |
| 床 | 無垢床・突板・挽板など(地域差あり) |
| 室内ドア | KAMIYAフルハイトドアなど(地域差あり) |
| 洗面 | Crafree造作洗面など(地域差あり) |
| キッチン | オフェリア、S-Class、STEDIAなど |
| 浴室 | サザナ、リラクシア、オフローラなど |
| 外壁 | 光セラ18、塗り壁など(地域差あり) |
| 太陽光 | 標準採用する地域あり |
| EV設備 | EV・PHEV用コンセントを標準採用する地域あり |
標準仕様の構成から、性能重視の設計思想が明確に読み取れます。

なんか標準仕様だけで項目がめちゃくちゃ多いな。
家づくりって、最初からこんなに呪文を覚えないとダメなの?

全部暗記しなくても大丈夫です。
まずは「断熱・気密・耐震など、後から変えにくい部分が標準でどこまで入っているか」を見ると整理しやすいですよ。

なるほどな。
キッチンの色より先に、壁の中身をチェックしろってことか!

そうです。
壁の中は完成すると見えませんからね。
住宅会社選びでは、見えないところほど先に凝視するくらいでちょうどいいです。
ウィズダム建築設計の坪単価と建築費用の目安

ウィズダム建築設計の坪単価は、現実的には坪80万〜100万円前後を中心に考えるのが実情に合っています(ネット上の坪60万円〜という下限情報だけで予算を組むのは推奨できません)。
坪単価80万〜100万円で試算した建物本体価格の目安は以下の通りです。
| 延床面積 | 坪80万円 | 坪90万円 | 坪100万円 |
| 30坪 | 2,400万円 | 2,700万円 | 3,000万円 |
| 35坪 | 2,800万円 | 3,150万円 | 3,500万円 |
| 40坪 | 3,200万円 | 3,600万円 | 4,000万円 |
過去の商談事例では、延床約32.8坪・大きなオプションなしで建物本体が約3,570万円(坪単価約109万円)となったケースもあります。
さらに屋外給排水、地盤改良、外構、諸費用などが加算されるため、「本体価格=総額」ではない点に注意し、総額で見積もりを比較してください。

坪単価80万〜100万円って聞いたら、30坪なら単純に2,400万〜3,000万円だけ用意すればいいんだな?

そこが要注意です。
坪単価から計算した建物本体価格とは別に、付帯工事・外構・地盤改良・諸費用などが加わることがあります。

ゲーム本体を買ったら、コントローラーもソフトも別売りだったみたいな話か。

家づくりでは金額が大きいので、「坪単価」より最終的な総額で比較することが重要です。
住宅性能の標準仕様と選び方の注意点

住宅性能ってUA値とかC値とか、アルファベットが多すぎない?
そのうち住宅会社で英単語テスト始まりそうだぞ。

大丈夫です。
ざっくり言えば、UA値は「熱の逃げにくさ」、C値は「家の隙間の少なさ」と覚えておけば十分です。

つまり「暖かい上着を着て、ファスナーもしっかり閉める」みたいな話だな?

かなり近いです。
どれだけ断熱材が良くても隙間だらけでは性能を活かしにくいので、断熱と気密はセットで見るのがポイントです。
断熱性能はHEAT20 G2が基本|ただし全商品G2ではない
ウィズダム建築設計では、HEAT20 G2グレードを基本的な断熱性能として掲げており、UA値などの性能をBELSなど第三者評価によって確認する方針をとっています。
ただし、すべての商品がG2とは限りません。
公式サイトにも「商品によってはG1仕様(UA値0.6以下など)になる場合がある」と明記されているため、検討している商品個別のUA値を確認することが重要です。
また、UA値は間取りや窓の大きさでも変動するため、契約前には「自分の提案間取りでのUA値」を提示してもらいましょう。

HEAT20 G2って聞くだけで強そうだけど、結局どのくらいの性能なんだ?

ざっくり言えば、冬でも室温が下がりにくい高断熱住宅を目指すための水準です。
ただし地域区分によって求められるUA値が違うので、「G2」という名前だけでなく実際のUA値を見ることが大切です。

「G2って書いてあるからヨシ!」で終わらせちゃダメってことだな。

そうです。
しかも間取りや窓の取り方でも数値は変わるので、自分の家の設計で確認するのが一番確実です。
気密性能はC値0.4以下保証|しかも全棟で気密測定
気密性能では、福岡などで「C値0.4以下を保証し、全棟で気密測定を実施する」と明記しています。
C値は現場の施工精度に左右されるため、計算上の数値だけでなく、実際の建物を1棟ずつ測定して0.4以下を保証している点は大きな強みです。

C値0.4以下って言われてもピンとこないな。
「隙間が少ないぞ選手権」なら優勝候補ってこと?

かなり隙間の少ない水準です。
しかもC値は設計図だけでは決まらず、実際の施工精度が数字に出るので、完成した家を測定することに意味があります。

テスト前に「俺、たぶん100点」じゃなくて、本当に答案を採点するわけだな。

まさにそうです。
全棟測定なら、カタログ上の目標値ではなく実際の住宅で確認できる点が重要です。
断熱材は吹付ウレタンを採用
断熱材には、複雑な形状の隙間にも充填しやすい吹付ウレタン系断熱材を採用しています。
なお、断熱等級7などの上位仕様では付加断熱を組み合わせるケースもありますが、これらはオプション対応となる場合が多いため「等級7が標準」と誤認しないよう注意が必要です。

吹付ウレタンって、壁の中にシューッて吹くやつか?

そうです。
現場で発泡させながら施工するため、柱まわりなど複雑な場所にも入り込みやすく、隙間を抑えやすいのが特徴です。

泡で家を守るって、見た目だけ聞くと洗顔フォームみたいだな。

さすがに顔には使えませんが、家にとっては断熱性能を支える大事な存在です。
窓はトリプルガラス+樹脂サッシが基本
福岡などでは、トリプルガラス+樹脂サッシ+アルゴンガス入り(YKK AP「APW430」など)を基本仕様としており、冬場の冷えや結露を大幅に抑えます。
ただし、商品によってはペアガラスが標準となる場合もあるため、ガラス枚数やサッシ素材、防火窓指定時の仕様まで事前確認が欠かせません。

窓が3枚ガラスって、1枚より3倍暖かいの?

単純に3倍ではありませんが、ガラスを複層化して空気層やガス層を作ることで、窓から熱が逃げるのを抑えやすくなります。

窓って景色を見る場所だと思ってたけど、断熱ではかなり重要なんだな。

重要です。
住宅では窓が熱の出入り口になりやすいので、高性能な窓を選ぶ効果は大きいですよ。
換気は第一種熱交換型換気システム
換気には、給排気を機械で行い室温変化を抑える「第一種熱交換型換気システム」(MAHBEX「sumika」など)を採用しています。
これは高断熱・高気密住宅の性能を最大限引き出す組み合わせです。

第一種熱交換換気って、換気したらせっかく暖めた空気まで全部逃げないの?

そこで「熱交換」が働きます。
排気する空気の熱を利用して、外から取り込む空気を室温に近づけてから入れる仕組みです。

熱だけ置いていってもらうのか。
空気界の「お土産だけ置いて帰って」方式だな。

表現は独特ですが、そのイメージで大きくは間違っていません。
耐震性能は耐震等級3|許容応力度計算まで実施
標準で最高等級の「耐震等級3」を確保しています。
さらに、簡易的な壁量計算ではなく、柱や基礎にかかる力を厳密に算出する「許容応力度計算」を全棟で行っている点が明確な差別化要素です。

耐震等級3なら強いのは分かるけど、「許容応力度計算」って急にラスボスみたいな名前出てきたな。

柱・梁・基礎などにどれくらいの力がかかるかを細かく確認する構造計算です。
単に必要な壁の量を見るだけでなく、建物全体をより詳しくチェックします。

「筋肉あるから大丈夫!」じゃなくて、骨とか関節まで検査する感じか。

そんなイメージです。
耐震等級3という結果だけでなく、どう計算して確認しているかも重要なんです。
制震ダンパーは地域・商品によって分かれる
制震装置も導入されていますが、福岡では商品によってオプション扱いとなる一方、千葉などでは標準採用とされています。
全地域一律で標準装備されているわけではありません。

耐震等級3なら、制震ダンパーって別にいらないんじゃないの?

役割が少し違います。
耐震は建物が地震に耐えるための考え方、制震は揺れのエネルギーを吸収して建物への負担を抑える考え方です。

耐震が「踏ん張る」、制震が「受け流す」って感じか。

そう考えると分かりやすいです。
ただし標準かオプションかは地域で違うため、見積もり時の確認が必要です。
長期優良住宅は福岡で全棟標準取得
福岡では、耐震性や劣化対策などの基準を満たす「長期優良住宅」の認定取得を全棟標準としています。
客観的な住宅性能の証明として安心材料になります。

長期優良住宅って、「この家は長生きできそうです!」って国から太鼓判をもらう感じ?

かなりざっくり言えばそうです。
耐震性や省エネ性、劣化対策、維持管理など一定の基準を満たして認定を受ける制度です。

家にも健康診断の優良判定みたいなのがあるんだな。

認定には複数の基準があるので、住宅性能を客観的に確認する材料の一つになります。
全館空調は地域によって標準範囲が違う
松尾設計室の松尾和也氏の考え方を取り入れた空調方式を採用していますが、地域差があります。
- 福岡: 冬の「床下エアコン(全館暖房)」が標準。夏の「小屋裏エアコン」はオプション。
- 千葉: 「床下エアコン+小屋裏エアコン」の2台体制(冷暖房)が標準。

床下エアコンって、床の下にエアコンを隠して「エアコンなんてありませんけど?」って顔する設備?

隠すことが目的ではありません。
床下空間を暖めて、その熱を家全体に回すことで温度差を抑える暖房方法です。

じゃあ小屋裏エアコンは屋根側から冷やすのか。
上下から挟み撃ちだな。

その組み合わせを採用する地域もあります。
ただし標準範囲は地域によって違うので、ここは特に確認したいポイントです。
住宅設備・内装の標準仕様と地域差(2026年8月改定を含む)

住宅設備や内装材は、地域ごとの提携メーカーや時期によって仕様が分かれます。
- 床材: 朝日ウッドテック「Live Natural MSX」等のほか、福岡(2026年8月改定)や千葉(LDK部)では無垢フローリングも標準選択肢に用意されています。
- 洗面台: 福岡では2026年8月よりデザイン性の高い造作洗面「Crafree」が標準化(サイズや仕様の標準範囲は要確認)。一方、千葉や神奈川ではTOTO「オクターブLite」、タカラ「エリシオ」、LIXIL「EV」などのメーカー既製品が標準となります。
- キッチン: タカラスタンダード「オフェリア」、Panasonic「S-Class」、クリナップ「STEDIA」などから選択。ただし「オフェリア」等の標準仕様はI型が中心であり、フルフラット・オープン型へ変更すると50万〜60万円程度の追加費用が発生するケースがあります。
- 浴室・トイレ: 浴室はTOTO「サザナ」、タカラ「リラクシア」、Panasonic「オフローラ」など。トイレはTOTO「GG-J1」「ZJ1」、Panasonic「アラウーノ」系、LIXIL「ベーシア」系など。
- 室内ドア・構造材: 天井まで高さがあるKAMIYAのフルハイトドア「CUBE」「Nsense」や、調湿性・香りに優れた天然乾燥材「AD材」が選択・採用可能です。
- 外壁・屋根・その他: 千葉・神奈川では高耐候なKMEW「光セラ18」が標準、三重では塗り壁系が標準。屋根はガルバリウム鋼板や瓦(新東「CERAM-F2」等)から選択できます。その他、Panasonic「アドバンスシリーズ」のスイッチ、スマート巾木、EVコンセント、スマートキー付玄関ドアなども含まれます(太陽光発電は神奈川等で標準)。

性能だけじゃなくて、無垢床とか造作洗面まで標準に入る地域があるのか。
標準仕様、だんだん欲張りセットになってない?

ただし、ここは地域差が大きいです。
同じWITHDOMでも、床材・洗面・キッチン・外壁などの選択肢が違うので注意してください。

隣の県の施工事例を見て「これ標準でしょ!」って突撃したら危険だな。

そうですね。
SNSや施工事例を見るときは、建築エリアと標準仕様の時期までセットで確認するのがおすすめです。
標準仕様の地域差まとめ
代表的な地域の仕様比較は以下の通りです。
| 項目 | 福岡 | 千葉 | 神奈川 | 大阪 |
| 断熱 | G2基本 | G2基本 | 高性能仕様 | G2基本 |
| C値保証 | 0.4以下保証 | 採用 | 高気密仕様 | 保証 |
| 耐震等級3 / 構造計算 | 〇 / 〇 | 〇 / 〇 | 〇 / 〇 | 〇 / 〇 |
| 制震 | 商品差あり | 標準 | 採用 | 採用 |
| 空調 | 床下暖房標準 | 床下+小屋裏標準 | 要確認 | 対応 |
| 床材 | 無垢床選択可 | LDK無垢標準 | 複数床材 | 福岡系仕様 |
| 洗面 | 造作Crafree | メーカー洗面中心 | メーカー洗面中心 | 造作Crafree |
| 室内ドア | KAMIYA標準 | KAMIYA選択可 | 要確認 | KAMIYA標準 |
| 外壁 | 要確認 | 光セラ18 | 光セラ18 | 要確認 |
| 太陽光 | 要確認 | 要確認 | 標準 | 要確認 |

同じウィズダム建築設計なのに、地域で仕様がこんなに違うのか。
全国共通メニューじゃないんだな。

そうなんです。
「WITHDOMだからこれが標準」と決めつけるより、「自分の建築エリアでは何が標準か」で確認する必要があります。

ラーメン屋で同じチェーンなのに店舗限定メニューがある感じか。

住宅は金額が桁違いなので、限定メニュー感覚で見落とすと大変です。
契約前に標準仕様書を確認しましょう。
ウィズダム建築設計でオプションになりやすいものと注意点

標準仕様のスペックが高いウィズダム建築設計ですが、施工事例のようなおしゃれな家を完全再現しようとすると、以下のアイテムで追加費用(オプション)が発生しやすくなります。
- キッチンの形状変更(アイランド・フルフラット化など) / 大型食洗機 / カップボード
- タイル施工 / 特殊な造作家具 / 間接照明
- 大型サッシ / 特殊外壁
- 小屋裏エアコン(福岡等) / 制震ダンパー(福岡等) / 太陽光・蓄電池
断熱や耐震などの「性能系オプション」は最初から標準でカバーされているため大幅な追加費用は発生しにくい反面、施工事例に出てくるような「見た目・意匠系のこだわり」を追加していくことで予算が上がりやすい構造を持っています。
気になる施工写真があれば、商談時に「この写真の中でオプション部分はどこか」を具体的に確認しておきましょう。

標準仕様が豪華でも、施工事例をそのまま再現しようとしたらオプション祭りになることもあるってことか。

あります。
特にアイランドキッチン、タイル、造作家具、大型サッシなど、見た目に効く部分は追加費用になりやすいです。

モデルハウス見て「全部ください!」って言ったら財布が制震ダンパー並みに震えそうだな。

それを防ぐためにも、気に入った写真を見せて「この中の標準部分とオプション部分を分けてください」と聞くのが効果的です。
ウィズダム建築設計の総合評価

| 項目 | 評価 | 評価理由・価値 |
| 断熱 | ◎ | 第三者機関(BELS)の客観評価を導入している点が信頼できる |
| 気密 | ◎ | 計算値だけでなく「全棟実測+0.4以下保証」まで踏み込む姿勢を高く評価 |
| 窓・換気 | ◎ | 樹脂トリプル+第一種熱交換の組み合わせで温熱環境の弱点を作らない |
| 耐震 | ◎ | 簡易計算に頼らず全棟で許容応力度計算を行う点が構造的に安心 |
| デザイン | ◎ | 既製品頼みにならず、ハイドアや造作洗面を標準化して意匠性を高めている |
| 価格帯 | △〜○ | 高スペック相応の価格設定であり、本体価格だけでなく総額ベースでの予算管理が必須 |
| 全国統一 | △ | 運営法人や施工エリアによる標準仕様の境界線がやや複雑 |

評価を見ると性能系はほぼ◎だな。
じゃあ弱点なしの無敵住宅ってこと?

住宅会社選びに無敵キャラはいません。
性能が高いぶん価格帯も上がりやすく、地域によって標準仕様が違う点は確認が必要です。

ステータスは高いけど、装備品と値札をちゃんと見ろってことか。

そうです。
「性能」「デザイン」「価格」「地域差」の4つをセットで比較すると判断しやすいですよ。
ウィズダム建築設計はこんな人に向いている

▼向いている人
- 計算上の数値だけでなく、C値実測などの「施工精度の裏付け」を重視したい人
- 耐震等級3の根拠として、より精密な「許容応力度計算」を条件にしたい人
- 高性能でありながら、無垢床や造作家具などインテリアのデザイン性も妥協したくない人
▼向いていない人
- 性能よりもコスト優先で、坪60万円台以下に建築費を抑えたい人
- 全国どこでも同一の仕様やサービス体制を求める人

結局、性能もデザインも欲しい人には合いそうだけど、とにかく安く建てたい人には向きにくいってことだな?

そうですね。
価格の安さだけで選ぶというより、断熱・気密・耐震などに最初から予算をかけたい人と相性がいい住宅会社です。

「家は性能も見た目も欲しい。でも予算だけは増えないでほしい」は?

その願いは全国の施主さん共通ですが、残念ながら予算だけ特殊能力で固定することはできません。
性能は極めて高水準。「地域・商品ごとの境界線」の確認が必須

ウィズダム建築設計は、骨組みとなる断熱・気密・耐震性能が標準でトップクラスにまとまっています。
福岡の仕様改定に見られるように、内装デザインの標準レベルも上がっており、標準仕様のままでも満足度の高い家づくりが狙えるブランドです。
ただし、キッチン形状、全館空調の範囲、外壁、制震装置などは地域・商品による差が存在します。
「WITHDOMの標準仕様」で一括りにせず、「自分が建てるエリア・時期の最新仕様書」を必ず取り寄せ、標準とオプションの境目を契約前に明確に把握しておきましょう。

要するに「WITHDOMは高性能!」だけ覚えて帰ったらダメなんだな?

はい。
「自分の地域・商品では何が標準で、何がオプションなのか」まで確認して初めて正しく比較できます。

標準仕様書をもらって、気になる項目に赤ペン入れまくればいいわけだ。

おすすめです。
性能値だけでなく、設備・空調・制震・外壁まで確認しておけば、契約後の「それ別料金だったんですか?」を減らせます。


