当ページはアフィリエイト広告を利用しています

【住友林業の家】価格、特徴、評判、寒いなど知りたいこと徹底解説

ハウスメーカー

「住友林業の家ってオシャレで特徴的だし評判も良いけど、価格ってどのくらいするんだろう……?」
「住友林業で家を建てたいけど、『寒い』って口コミを見たことがあるから心配……」

木造住宅において日本トップクラスの知名度を誇る「住友林業」。有名なハウスメーカーですから、ネットには様々なウワサが流れていますが、

「実際のところはどうなんだろう?」

と気になっている方も多いことでしょう。

そこで今回の記事では、住友林業の家マニアである筆者(自称)が完全ガイドします。

マニアとはいえ忖度なしであらゆる角度から切り込んで解説しますので、住友林業で家づくりを検討している方はぜひご覧ください。

住友林業の家とは

住友林業の家は「一邸一邸、ご家族の夢をかたちにすること」をコンセプトとした自由設計の住まいづくりを展開しています。

実際に住友林業で注文住宅を建てた人からの設計の満足度は高く、住友林業の注文住宅オーナーを対象に行ったアンケート結果では、設計の総合満足度は97.9%となりました。

林業を手掛けるハウスメーカーだからこその、木造住宅に対するこだわりが強いのも、住友林業の家ならではです。

住友林業の注文住宅オーナーを対象に行ったアンケートでは「住友林業が選ばれた理由」として第1位として「木の質感(66.4%)」があげられました。

ほかにも高い耐震性の住まいや、充実したアフターサポートなど、ハウスメーカーとしての魅力がたくさんあります。

住友林業の家の特徴

住友林業の家の特徴を以下にまとめました。

年間建築実績数8,275戸(2023年)
対応エリア全国
坪単価(下限~上限)60~110万円(平均85万円)
構造木造
構法BF
強み・木の魅力を引き出すデザイン性が高い
・耐震性に優れた独自構法がある
・建築実績(=施主さん)が豊富
・最長60年の保証システム
・24時間365日コールセンター完備
弱み・品質も高いが、価格も高い
・大企業がゆえに、各担当者の経験値はピンキリ
・断熱性能は最上位よりもやや劣る
・木材の価格高騰の影響をモロに受ける可能性がある
・他社でのリフォームが対応不可の場合がある
こんな方にオススメ・木の家にこだわりのある方
・間取りの自由度を高めたい方
・住友ブランドの家を建てたい方

住友林業の家の強み

住友林業の家には、独自の強みがあります。

他のハウスメーカーと比較するときにも知っておきたい、住友林業の家の強みを解説します。

木の魅力を引き出すデザイン性が高い

住友林業の注文住宅最大の特徴が、木材へのこだわりです。

注文住宅の部材として、オリジナルの「PRIME WOOD」を採用しています。

PRIME WOODとは、住友林業の持つ木材の調達力と、職人の持つ高い技術力を合わせることで実現した木材です。

まず、日本国内外に持つ住友林業の社有林・植林事業地から、人の手で苗木から育てられた木材が選定され、調達されます。

調達された木材は、豊富な知識と経験を持つ職人の技術と、最先端の技術によって正確かつ均一に加工され、高品質の木材部材である「PRIME WOOD」となり、住まいづくりに使用されます。

さらに住まいに採用する木種は、以下の豊富なラインナップから選べます。

  • ASH
  • JAPANESE OAK
  • TEAK
  • MAHOGANY
  • WALNUT
  • CHERRY
  • OAK

それぞれの木種の持つ風合いや色合いを活かした住まいの設計やデザインも得意です。

木のぬくもりに囲まれた住まいを実現したい人も、住友林業なら満足の家づくりが実現します。

耐震性に優れた独自構法がある

住友林業の住まいには、独自に開発した「ビッグフレーム(BF)構法」が採用されています。

ビッグフレーム構法には一般的な柱に比べて約5倍の太さを持つ柱の「ビッグコラム」を構造の基本として設けているのが特徴。

さらにビッグコラム、梁、基礎を金属と金属からなる「メタルタッチ」と、高層ビルにも採用されている「剛接合」で接合することで、耐久性と耐震性にすぐれた構造躯体を構成しています。

ビッグフレーム構法によって建物と基礎が一体化するため、地震によって強い力がかかっても、建物が傾いてしまうのを防ぎます。

ビッグフレーム構法の住まいの耐震性を検証するために、構造上2階建てより負荷の大きい3階建ての建物による実証実験も実施。

東日本大震災を上回る、阪神・淡路大震災の揺れの約4倍の強さの揺れ、および東日本大震災、阪神・淡路大震災の震度7クラスを22回、震度6弱~4クラスを246回発生させても、ビッグフレーム構法の住まいは耐震性能や構造躯体の耐震性が維持されていました。

なお、ビッグフレーム構法は一般的な木造軸組工法で採用される筋かい耐力壁と比較すると、約1/5の幅で同等の耐震性を確保できるのも魅力。

壁の幅の制限が少なくなるため、大きな窓の設置や広い空間の間取りなども実現できます。

建築実績(=施主さん)が豊富

住友林業は、注文住宅の施工実績が多くあるのも強みです。

2023年は、8,275戸の注文住宅を受注しています。

実際に住友林業で注文住宅を建てたオーナーの実例も、公式サイトにて豊富に公開されています。

実例は商品プランだけでなく、採用した木の種類や建物の構造、坪数からも検索可能です。

理想としている間取りや設備のある家だけでなく、イメージや近い坪数などからも注文住宅づくりの参考になる実例を参照できます。

最長60年の保証システム

住友林業の注文住宅には、保証システムとして「60年保証システム」が設けられています。

60年保証システムとは、「維持保全計画書」に基づくメンテナンス工事を住友林業で実施した場合、構造躯体および防水が最長で60年間保証される制度です。

60年目まで定期的に無料点検を実施する、メンテナンスプログラムも付帯されています。

施工から30年目に保証延長を希望する場合は、有料メンテナンス工事と同時に実施する耐久診断が必要になります。

店舗併用住宅は20年間もしくは10年間の保証となります。また、別荘として使用するなど常時居住しない建物は10年間の保証となる点に注意が必要です。

また、60年保証システムの対象となる注文住宅には、「住宅設備10年保証制度」も付帯。

あらかじめ指定した設備機器の自然故障に対して、引き渡しから10年間無料で出張修理や部品交換の対応が受けられます。

24時間365日コールセンター完備

住友林業には、24時間365日受付のコールセンターが設けられています。

住まいの補修・修理の依頼をはじめ、以下の各種ご相談を受け付けています。

  • 住宅設備の補修・修理
  • 建具(ドア、窓など)の不具合
  • 玄関の鍵の紛失
  • 増改築
  • 庭づくり

住まいに関するトラブルが発生したときはもちろん、住まいに関する相談をいつでもできるのが魅力です。

独自のシステムを設けることで、待たされることなく対応が受けられます。

住友林業の家の弱み

住友林業の家にはさまざまな魅力や強みがあるものの、弱みもあります。

住友林業の注文住宅を検討する前に覚えておきたい、弱みについて紹介します。

品質も高いが、価格も高い

住友林業の家は、独自構法のビッグフレーム構法や木の良さを活かした住まいづくりなど、他のハウスメーカーにはないさまざまな魅力があります。

その分、坪単価がやや高めであるのがデメリットです。

住友林業の住宅の坪単価は60~110万円、目安としては85万円ほどです。

その一方でローコストメーカーは40万円からといった坪単価のところも多く、比較すると住友林業の家はやや割高と言えます。

さらに、住友林業の家では、オプション(提案仕様)を選択すると、諸経費用分12%が上乗せされます。

設備のオプションや外構工事に費用をかけてしまうと、諸経費用が上乗せされてしまい、予算オーバーとなってしまうことがあります。

仮契約時には、見積もりや間取り図の作成費用として敷地調査費5万円を支払う必要もあります。

さらに、敷地調査費は解約しても返金されません。

坪単価に含まれないオプションや諸経費用なども踏まえて、計画的に住まいづくりを行うことをおすすめします。

大企業がゆえに、各担当者の経験値はピンキリ

住友林業だけでなく大手のハウスメーカーに多い傾向ですが、営業担当者の対応にばらつきがあり、経験値がピンキリであることが多いです。

自分と相性の悪い営業担当者になってしまったり、経験が浅くあまり頼りにできない営業担当者になってしまったりすることも。

営業担当者は住友林業へ相談すれば変更してくれることが多いため、営業担当者に不満があるときには変更を申し出ることをおすすめします。

断熱性能は最上位よりもやや劣る

住友林業の注文住宅は、他のハウスメーカーの断熱性能と比較すると高い方ではありません。

たとえば断熱性能を数値化したUA値(数値が低いほど断熱性能が高い)は、住友林業は0.41であるのに対して、高断熱をうたう他のハウスメーカーでは0.30台のところもあります。

とはいえUA値0.41自体は決して低いわけでなく、住友林業の注文住宅自体の断熱性能が低い、というわけではありません。

木材の価格高騰の影響をモロに受ける可能性がある

住友林業の注文住宅は木造のみですが、高品質の木材を使用し、木の種類を選べるのも魅力です。

ただし、木材の価格が高騰すると住宅の資材も高くなるため、住宅の価格も高くなってしまいます。

他社でのリフォームが対応不可の場合がある

住友林業の注文住宅は、独自工法であるビッグフレーム構法を採用しています。

そのため部分的なリフォームなら対応可能であることが多いものの、大規模なリフォームや家全体を改築するスケルトンリフォームは、他のリフォーム会社では対応できないことがあります。

住友林業でもリフォームの相談は受け付けているため、大規模リフォームの際には相談してみるのをおすすめします。

住友林業の家の商品ラインナップ

住友林業の注文住宅には、豊富なラインナップがあります。

住友林業の注文住宅の商品ごとの特徴を解説します。

My Forest BF

「My Forest BF」は進化する木の家をコンセプトとした自由設計の木造住宅です。

5つの樹種を中心に樹本来の色合いを活かし、床から建具まで木材でトータルコーディネート。

木の質感豊かな空間のある住まいが実現します。

ビッグフレーム構法と深化した断熱性能を組み合わせた構造を採用。

耐震性能の高さと設計の自由度の高い大空間、さらに高断熱の過ごしやすい住環境を両立させています。

住まいの外観には美しく普遍的なデザインを採用。

トレンドや流行などの影響を受けない、いつまでも長く住める住まいの外観を実現しています。

自由設計によって間取りや設備の柔軟性が高いのが魅力。

家族のワークスペースやメイクスペースなどの暮らしのアイディアの提案も受けられます。

GRAND LIFE

「GRAND LIFE」は、木造の平屋特化型の住宅商品です。

平屋ならではのワンフロアの生活動線の快適さや、庭とリビングがつながる空間などが得られる住まいづくりが実現します。

セカンドリビングや趣味のスペースとしても活用できる1.5階建ての空間「プラスカイ」の設置も可能です。

PROUDIO

「PROUDIO」とは、木造の3階建て・4階建て注文住宅です。

ビッグフレーム構法を採用し、耐震性と広々とした空間を実現。

設計の自由度が高いため、土地の広さやライフスタイルに合わせた3階建て、4階建て住宅が建てられます。

狭小の土地を活用した都市型の3階建てや4階建て住宅、店舗兼住宅、賃貸物件兼住宅なども可能です。

The Forest BF

「The Forest BF」は「四季を愉しむ」をコンセプトに、贅沢な設計を取り入れた注文住宅です。

ビッグフレーム構法で木の持つメリットを活かし、日本の風土や気候を考慮し、自然災害への強さも発揮できる家づくりが実現します。

FOREST SELECTION BF

「FOREST SELECTION BF」は、1000を超える間取りから好みのものを選んで設計をする住まいです。

選んだ間取りにオーダーを加えることもできます。

設備や仕様や厳選された木の素材や、ハイグレードのものがそろっています。

間取りのシミュレーションは、Webサイト上でも可能です。

和楽(WARAKU)

「和楽(WARAKU)」は、日本古来の意匠を新しい形で取り入れた、和モダンスタイルの注文住宅です。

和紙や畳、土、障子といった素材を取り入れた、昔ながらの洗練された日本の住宅が実現できます。

Forest Maison BF 耐火

「Forest Maison BF 耐火」は、防火に対する規制が厳しいエリアに対応した注文住宅です。

ビッグフレーム構法と耐火仕様により、3階建てや4階建ての住まいを実現します。

一般住宅はもちろん、賃貸住宅の施工も可能です。

Premal(プレマール)

「Premal(プレマール)」は「“Premium”で“Minimal”な住まい」をコンセプトにした注文住宅です。

機能面を重視し、無駄を省いた住宅のサイズと普遍的かつ洗練されたデザインが特徴。

機能美を実現したシンプルな住まいが叶います。

住友林業の家の予算金額(相場)はいくら?

住友林業で注文住宅を建てるときに、「予算オーバーにならないか心配」「他のハウスメーカーよりも高い?安い?」と気になる方も多いかもしれません。

住友林業の注文住宅の予算相場について解説します。

住友林業の家の注文住宅の価格表(坪単価)

住友林業の家の坪単価は60~110万円です。

注文住宅づくりの目安となる平均坪単価は、85万円となっています。

そこで住友林業の注文住宅の坪単価と、坪単価から算出した本体価格の相場を以下にまとめました。

坪数坪単価価格(本体価格)
30坪60万円~110万円1800万円~3300万円
40坪60万円~110万円2400万円~4400万円
50坪60万円~110万円3000万円~5500万円

坪単価からの注文住宅の価格はあくまで目安で、選んだ商品プランや土地の形状、建物の形状などによっても価格は変動します。

家康くん
家康くん

現時点の価格感はわかったんだけどさ、最近の日本だといろんなものが値上がりしてるじゃん。

 

やっぱり住宅関連の価格も値上がりは止まらないんだよね?

建太郎
建太郎

そのような予想をする方が大半ですよね。

 

家づくりの資材の多くは世界各地からの輸入品に頼っているので、円安が加速すると値上げせざるを得ませんからね。

 

あと、日本国内は慢性的な大工さん不足の影響で、人件費も高くなってるんですよね。

家康くん
家康くん

だよなあ。

 

前にウチの姉ちゃんに家づくりの相談したら「いずれ家を建てるなら情報収集だけでもとにかく急げ!」って、めちゃくちゃ説教されたんだよな(※実話)。

建太郎
建太郎

ああ、「家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」という記事ですよね。

 

勉強になるし、人が正論で叱られてるのが面白かったので、みなさんに読んでほしい記事ですね。

家康くん
家康くん

全世界に恥を晒してるから泣けてくるんだけど……

 

でも、マジで参考にはなると思うから、別記事「家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」は読んでくれると説教されたかいがあるよ。

住友林業の家の口コミ・評判は?

住友林業の家の口コミや評判について、X(旧:Twitter)で気になるものをピックアップしました。

住友林業の家は寒いって本当?

住友林業の家は木造住宅、かつ大空間の実現するビッグフレーム構法が採用されているため、「家は寒いのではないか?」と思う方もいるかもしれません。

断熱性能を可視化したUA値は0.41のため、ほかのハウスメーカーの住宅よりも断熱性能はやや低めです。

ただし、木材は元々鉄やコンクリートよりも断熱性が高いことに加えて、窓には断熱性能の高いアルゴンガス入り「Low-E複層ガラス」を採用。

さらに壁・天井・床にすき間なく高性能な断熱材を充填することで、魔法瓶のように住まいの温かさをキープする構造を採用しています。

断熱性能を高める工夫や機能も施されているため、寒さを感じない快適な暮らしができるでしょう。

住友林業の家は他社と比べて高い?

住友林業の家は、坪単価から見るとローコスト住宅メーカーよりは高いです。

さらに坪単価以外のさまざまな費用も発生します。

予算オーバーとならないように、資金面でも計画的に住まいづくりを進めましょう。

住友林業の家は間取りをどこまで自由に決められるの?

住友林業の家で「自由設計」としている商品は、間取りを希望に合わせて自由に設計できます。

外観や内装のデザインのほか、住みやすさや暮らしやすさといった面から理想の間取りを実現したオーナーもたくさんいます。

住友林業の家は前述のアンケート通り、設計の満足度の高い家づくりが実現できます。

住友林業の家で見積もりをもらうまでの流れ

住友林業で見積もりをもらうまでの流れを以下にまとめました。

  1. 請求したカタログやWebサイトなどで、住まいのイメージをふくらませる
  2. 展示場やショールームを見学し、内装や外観、設備の実物をチェックする
  3. オーナーのお宅見学会や現場見学会に参加する
  4. ほかのハウスメーカーと比較したいときは、候補を絞って相見積もりを請求する
  5. 住友林業に候補が絞られたら、地盤調査を開始
  6. 設計士とともに間取りづくりに取り組む
  7. 住宅ローン商品選びや資金計画を立てる
  8. 床材やキッチンなどの設備仕様を決める
  9. 詳細見積もりを請求する

住友林業の家の会社概要

商号住友林業株式会社
本社所在地〒100-8270
東京都千代田区大手町一丁目3番2号(経団連会館)
TEL:03-3214-2220
資本金55,088百万円 ※2023年12月31日時点
設立1948年2月20日
創業1691年(元禄4年)
事業内容資源環境事業
国内の社有林事業、ニュージーランドおよび東南アジアにおける植林事業、森林アセットマネジメント事業、再生可能エネルギー分野の発電事業等

木材建材事業
国内外から良質な木材・建材を仕入・販売する流通事業、国内外における建材製造事業、海外での流通事業等

建築・不動産事業
米国、豪州、東南アジアなど環太平洋地域を中心とした事業エリアにおける戸建住宅の建築・販売事業、集合住宅や商業複合施設の開発事業、中大規模木造建築事業等

住宅事業
戸建注文住宅事業、戸建分譲住宅事業、賃貸住宅事業、リフォーム事業、不動産管理・仲介業、外構・造園事業等

生活サービス事業
介護付有料老人ホームの運営事業、宿泊事業、ゴルフ場運営、住宅顧客を主な対象とする保険代理店業などの各種サービス事業等
建設業許可国土交通大臣許可(特-2)第4237号
宅建業免許国土交通大臣(15)第 687号
適格請求書発行
事業者登録番号
T4010001090011
出典:会社概要 | 住友林業
https://sfc.jp/information/company/aboutus/

まだ家は建てるな!家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった話

家康くん
家康くん

家づくりの記事を熱心に読んでくれてる人にだけ教えてあげたいことがあってさ。

建太郎
建太郎

なんでしょう?

家康くん
家康くん

2年前に注文住宅を買ったウチの姉ちゃんが家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」って言ってたんだよね(※実話です)。

建太郎
建太郎

500万円の損失は痛いですね。

 

平均的な年収で1年働かないと得られない金額ですからね。

家康くん
家康くん

たしかに家づくりってトータルで何千万円の買い物だから、実際に「高級車1台分の失敗もある」って聞くと恐ろしくてさ。

建太郎
建太郎

逆に言うと、「家づくりの正しい手順」「家づくりに役立つ制度」の2つさえ押さえておけば、失敗確率はゼロに近づけられますからね。

 

熱心にこの記事を読んでくださってる方には、家づくりで失敗してほしくないですね。

家康くん
家康くん

ウチの姉ちゃんは、契約直前に失敗に気づいてイチからやり直せたからよかったけどさ、気づかなかったら……

建太郎
建太郎

一年分の収入を失ってましたよね。

家康くん
家康くん

ほんと恐ろしいよな……

 

まあともかく、俺が本当に伝えたいのは、別記事「家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」だけはマジで読んでおいてほしいってことだから。

建太郎
建太郎

僕もこれから読みますね

家康くん
家康くん

お前、読んでなかったのかよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました