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注文住宅を徳島で建てるときにオススメの工務店

「徳島で注文住宅を建てるなら、どの工務店やハウスメーカーがオススメなんだろう?」

徳島エリアで注文住宅を建てたい人にとって、難問のひとつが「工務店・ハウスメーカーを選ぶこと」でしょう。

全国各地には、TVCMなどでみんなが知っているハウスメーカーだけでなく、地元から愛される隠れ優良工務店もあるため、リサーチの選択肢は多いに越したことはありません。

そこで今回の記事では、徳島エリアで注文住宅が建てられる工務店/ハウスメーカー(地元密着型の企業をメインに)をピックアップしてご紹介していきます。

徳島で注文住宅を建てるならオススメのハウスメーカー・工務店の一覧

徳島で注文住宅を建てるときにおすすめしたいハウスメーカー・工務店を紹介します。

同じ徳島のメーカーでも、会社ごとに事業エリアや特徴がそれぞれ異なります。

徳島で家を建てたい方は、要望や条件にあうメーカーを探してみてください。

株式会社ヤマジホーム

徳島市を拠点とする株式会社ヤマジホームは、「オーダーメイド住宅をもっと身近に」をテーマに、家づくりを手掛けています。

ヤマジホームの特徴は、設計士と間取りや内装、土地探し、お金の面までなんでも相談できる点です。

家の間取りや内装はもちろん、オリジナル家具も含めて、顧客の希望と予算に合った暮らしをオーダーメイドできます。

完全に自由設計でつくりあげられる「ヤマジホームの家」が代表的な商品。

価格を抑えたい方は、たくさんの選択肢からデザインや間取りを選べる「トリップ(trip)」もおすすめです。

ヤマジホームは45年にわたり徳島で住まいを提供してきた、地域密着型のメーカーです。

徳島で自分らしさを大切に暮らしたい方や、限られた予算でデザインにもこだわりたい方におすすめできます。

株式会社阿部建設(MY NO.1 HOME)

株式会社阿部建設は、徳島県で住宅事業やリノベーションなどを展開している工務店です。

阿部建設は、高性能な住宅をつくるためのブランドとして「MY NO.1 HOME」を展開しています。

MY NO.1 HOMEはオーダーメイドながら、基本性能として優れた住宅性能を提供しているのが特徴です。

国から長期優良住宅として認められるレベルの断熱性や気密性、最高等級の耐震性、風への対策なども標準で提供されています。

木造の骨組みをつくった後に、高性能な壁ですっぽり包み込んで家をつくります。

この工法によって、基本性能の高い住宅を建てることが可能です。

商品ラインナップとしては、自由設計で家をつくる「コラボ」と、624パターンからデザインを選べる「オーダー」があります。

徳島でハイクオリティな木造住宅を建てたい方は、MY NO.1 HOMEを検討してみると良いでしょう。

ラッフルズホーム株式会社

ラッフルズホーム株式会社は徳島県を拠点として、65年以上にわたり事業を営む工務店です。

「家族が今だけでなく未来においても幸福になる」をコンセプトとして、高い品質の家づくりに取り組んでいます。

家族が今後も幸せに暮らせるために、国産材のひのきでつくる骨組みや、劣化しないレンガによる外壁づくりを採用しています。

長い間住み続けても劣化せず、快適に過ごせる家を建てることができるのです。

長い間安心して暮らせるよう、最長で60年間に及ぶ保証制度や定期点検のしくみもあります。

商品ラインナップも豊富です。

こだわりがある方向けの「注文住宅」から、パッケージ化された「ママン(Maman)の家」「モード(Mode)」など、希望に応じて商品を選べます。

子育て中のご家族や、徳島で子どもたちの世代に受け継げる家を残したい方にピッタリの工務店です。

株式会社はなおか

株式会社はなおかは、板野郡北島町に本社を構え、注文住宅を中心としているメーカーです。

年間180棟以上の住宅を建てており、徳島県において19年連続で建築棟数第1位を記録しています。

はなおかの特徴は、優れた施工と自由なデザインを追い求めるために、人材育成にも力を入れている点です。

60名近くいる大工は全員、専属スタッフまたは社員となっており、はなおかの家づくりに専念しています。

代表的な商品は、旅先の高級ホテルのような雰囲気を味わえる「クラス(CRAS)」です。

ほかには、小さくても豊かな暮らしを送れる平屋「ハレ」や、心地よい規模の家をリーズナブルな価格で変える「アイワークス(i-works)」も展開しています。

高級感あふれる雰囲気の家を建てたい方や、さまざまな特徴の住まいを見比べたい方におすすめです。

たいようホーム株式会社

たいようホーム株式会社は阿南市を拠点とし、徳島県全域で活動している地域密着の工務店です。

たいようホームは、「お客さまの信頼」と「施工品質」を重視した家づくりに携わっています。

元銀行員のスタッフも在籍しており、住宅ローンや資金計画など「お金」に関する相談も可能です。

商品ラインナップが豊富なのも、たいようホームの特徴です。

  • スタンダードな注文住宅の「オリーブ(OLIVE)」
  • 自然素材を活用し壁紙のない住まい「ジーナ(GINA)」
  • いつまでも暮らしやすい「平屋(HIRAYA)」
  • 地元の徳島すぎをふんだんに使った「杉屋(SUGIYA)」

顧客の幅広い要望にも応えられるハウスメーカーです。

特に、身体に優しい住まいを求める方や、地元産の木材にこだわった木造住宅に住みたい方は、ぜひ検討してみてください。

株式会社かみくぼ住宅

株式会社かみくぼ住宅は、「ココロにもカラダにもやさしい」家づくりをモットーとする工務店です。

名西郡石井町を中心に徳島で事業を続け、2021年度には石井町での住宅着工数No1を達成しました。

かみくぼ住宅の特徴は、なんでも相談できる「家づくりプランナー」による一貫したサポート体制です。

メリットだけではなくデメリットも伝える、顧客に不要と思うことは提案しない、と安心して相談できる環境をつくってくれます。

主な商品は、自由設計で家を建てられる「オーダーメイドプラン」「平屋プラン」です。

建築家とデザインにこだわりたい方向けの「ホーマ(HOMA)」や、忙しいママも快適に暮らせるパッケージ型の「ストーリー(Story)」も人気があります。

アドバイザーと率直な気持ちを相談しながら家づくりを進めたい方には、かみくぼ住宅の理念はぴったりです。

クラフト一級建築設計事務所

クラフト一級建築設計事務所は「無理のない予算で、将来の安心を約束できる住まい」を使命とし、徳島市を中心に活動しているハウスメーカーです。

クラフトの特徴は、デザインと安心できる工法、そしてリーズナブルな価格と3つのバランスをとれている点です。

必要以上の宣伝広告をしないことで経費を抑え、高い品質と低い費用を両立できています。

フルオーダーで作る注文住宅から、デザインも機能も充実した規格住宅まで、幅広い要望に応えられる家づくりが可能です。

マイホームを建ててからも、充実したアフターフォローが準備されています。

引き渡し後はおよそ50項目にわたるチェックリストでの定期点検が受けられます。

点検・メンテナンスを受け続ければ、最長で100年間の長期保証もあるのです。

将来まで安心して暮らせる家を、リーズナブルな価格で実現したい方に適しています。

丸浦工業株式会社(Mハウジング)

丸浦工業株式会社は、三好市に拠点を構え、住宅建築や公共事業などを手掛けています。

「Mハウジング」として、住宅販売やリフォームなどの事業にも取り組んでいます。

Mハウジングでは、自由に設計ができる注文住宅と、4種類の規格住宅が提供されています。

規格住宅にも、多くのプランが提供される「エムキューブ(M-Cube)」や、ゆとりある平屋の「樂屋」などがあります。

徳島県の中でも西部地域に根ざしたメーカーで家を建てたい方は、Mハウジングがおすすめです。

株式会社姫野組住宅センター

株式会社姫野組住宅センターは、徳島市を中心に住宅開発に取り組んでいます。

140年以上前から操業を続ける姫野組の一部として、以前は活動していました。

姫野組は住宅から商業・公共施設に至る建築事業や土木事業を請け負っています。

長年の事業活動でつちかわれた高い技術が、家づくりにも活かされているのです。

姫野組住宅センターでは、自由な設計ができる注文住宅と、6種類からなる規格住宅を取り揃えています。

規格住宅には、下にあげるようなさまざまなコンセプトの商品があります。

  • 毎日の家事をする人が使いやすく居心地のよい家である「ユー(You)」
  • インドアでもアウトドアでも遊びを満喫できるつくりの「あそびハウス(Asobi House)」

自宅にこだわりのテーマがある方、確かな技術のある工務店を頼りたい方に、おすすめできる工務店です。

株式会社地建(チケンホーム)

株式会社地建は、徳島市に本社を置く、50年以上の実績を持つ工務店です。

地建は、「チケンホーム」というブランドで、オンリーワンの住まいづくりを目指しています。

チケンホームの大きな特徴は、タイル外壁と耐久力の高い工法を組み合わせることで、耐震性や断熱性に優れている点です。

品質を確保するために、自社のパネル工場で資材を設計どおりに組み立てられるのもこだわっているポイントです。

主な商品としては、総タイル張りで品質の価格のバランスがとれた「グランディール(Grandeur)」があります。

より価格を抑えたい方向けや、間取りや設備にこだわりがある方向けのプランも、それぞれ準備されています。

個性的な家に住みたい方や、高品質な素材と施工にこだわる方には、チケンホームを検討してみましょう。

株式会社誉建設

株式会社誉建設は、「ホマレノイエ」というブランド名で、新築住宅やリフォームなどを請け負っているメーカーです。

徳島市を中心に、45年以上の間地元密着で活動しています。

ホマレノイエの特徴は、家族を守り快適に過ごすための高い住宅性能が、標準で備わっている点です。

標準仕様の住宅性能でも、国が定めた長期優良住宅の基準を満たしており、年中を通じて気持ちよく過ごせます。

ホマレノイエでは、オーナー宅見学会やスタッフとの綿密な打ち合わせを重ねて、設計を進めていきます。

家づくりをゆっくり学びながら、自分が住みたい家をしっかり考えることができるのです。

商品ラインナップの代わりに、4つのコンセプトハウスが、公式サイトにおける記事や動画で紹介されています。

住まいのデザインや快適さにこだわる方、家族の時間を大切にしたい方に、おすすめできる工務店といえます。

徳島の注文住宅の相場は?

注文住宅を建てる際には、間取りや内装だけでなく、どうしても費用が気になるところです。

この記事では、徳島における注文住宅や土地の相場についても解説します。

実際の相場を見ながら、「徳島で1,000万円台のマイホームを建てられるのか」についても調べてみましょう。

注文住宅の坪単価はいくらが相場?

坪単価とは、1坪(約3.3平方メートル)あたりの建築費用をさします。

住宅金融支援機構のデータによれば、徳島県で注文住宅を建てる費用の坪単価は、47〜131万円でした(※2023年度「フラット35利用者調査」より)。

平均的な坪単価と住宅面積をもとに計算すると、徳島県における注文住宅の平均価格は2,989万円となります。

ただし、家のデザインや設備によって、坪単価は大きく変わります。

住宅の平均価格は、あくまで目安として考えるのがよいでしょう。

実際に費用がいくらかかるかは、ハウスメーカーにきちんと確認する必要があります。

※出典:フラット35 2023年度 地域別都道府県別主要指標(注文住宅)
https://www.jhf.go.jp/about/research/2023.html

土地の坪単価はいくらが相場?

マイホームを建てるためには、土地がないと始まりません。

建物にあわせて土地も購入するなら、土地の坪単価の相場も見ておきましょう。

徳島県内の住宅地の平均地価は、1坪あたり9.5万円でした(※令和6年7月1日時点、徳島県調べ)。

同じ徳島県内であっても、地域が異なれば地価は大きく変わります。

もっとも平均地価が高い市町村は、県庁所在地である徳島市で、坪あたり24.7万円でした。

徳島市の次に高い地域は北島町や藍住町で、それぞれ16.4万円、15.3万円です(いずれも坪あたり)。

徳島市やその周辺エリアは、マイホーム需要も強く地価は高めの地域だとわかります。

土地探しをする際には、条件と費用のバランスが取れているかをきちんと考えることが重要です。

地価はもちろん、周辺の雰囲気、通勤や通学のしやすさなど、情報を集めながら土地を探しましょう。​​​​

※出典元:徳島県 地価調査制度のあらまし(令和6年度)
https://www.pref.tokushima.lg.jp/file/attachment/942547.pdf

徳島でも1000万円台で家が建てられる?

徳島でも1000万円台で家を建てるのは、不可能ではありません。

まず土地探しでは、できる限り地価の安い地域を探すことになるでしょう。

徳島市内でも、60坪を超える広さで価格が100万円の土地があります。

住宅を建てる費用についても、本体価格が1,400万円台の商品を提供するメーカーが見つかります。

土地と商品を選べば、徳島でも1000万円台で自宅を手に入れられるのです。

ただしマイホームを建てる際には、価格と条件のバランスが取れているかきちんと確かめてください。

価格の安い土地は、家を建てづらい形状やアクセスのしづらさなど、課題を抱えていることがあります。

安い費用の家にこだわり過ぎると、間取りやデザイン、設備が思い通りでなく後悔につながりかねません。

徳島で注文住宅を建てる際に知っておきたいポイント

徳島で注文住宅を建てるなら、次のポイントは知っておきたいです。

  • 家づくりの相談は何社くらいすればよい?
  • 徳島でマイホームを建てるために使える補助金は?

この2点について、詳しく解説します。

家づくりの相談は何社くらいにするのがオススメ?

最低でも2社、できれば3社以上のメーカーで家づくりを相談したいところです。

複数のメーカーから受け取るプランや価格を比べることが、よい家づくりのために重要です。

しかし、相談するメーカーの数を増やしすぎると、かえって悩んでしまいます。

まず最初に、大手のハウスメーカーを2つ訪れて、家づくりを相談してみましょう。

大手メーカーからの提案は、他の工務店で作成してもらったプランと比べるために使います。

次に、地域密着型の工務店2〜3社で相談をしてください。

地域に根ざした工務店は地元に関する情報をたくさん持っています。

住む予定の地域や周辺環境にあったアドバイスや提案をしてくれるはずです。

徳島で注文住宅を建てる時に使える補助金は?

注文住宅を建てる前に、徳島県や市町村による独自の補助金制度も調べておきましょう。

徳島独自の制度を調べる前に、国からの支援がないかをまず見てみしょう。

2025年からは「子育てグリーン住宅支援事業」が始まり、次のように補助が受けられることが分かります。

  • 子育て・若者夫婦世帯で国が定めた基準の省エネ住宅を建てると、最大100万円
  • 国が定めた基準を大きく上回る省エネ住宅を建てると、最大160万円

そのうえで、徳島県内で家を建てる人向けの支援制度もないか見ておきましょう。

徳島県では、新規の注文住宅建築向けの補助金制度は無いようです(2025年2月1日現在)。

それでも、徳島県内の市町村は独自の補助金制度を設けている場合があります。

たとえば次のような制度が見つかります(2025年2月1日時点)。

  • 鳴門市では、市内に住宅を建築・購入した対象世帯に最大100万円を補助。
  • 阿南市では、子育て世帯が一定の省エネ住宅を市内に建てると、最大90万円を補助。

自分が家を建てたいと思っている市町村のWebサイトも、確認しておくのがおすすめです。

徳島の安い注文住宅メーカー(ローコスト住宅メーカー)でオススメはどこ?

価格の安さでおすすめできる徳島の注文住宅メーカーとして、ケントホームズがあげられます。

ケントホームズなら、税込1,400万円台から建築できる商品が用意されています。

ローコストな住宅を提供できるのは、デザインや間取りがある程度決まっているからです。

標準的なデザインや間取りがある程度固まっており、低価格を実現できます。

固まっていると言っても、デザインや間取りを選べないわけではありません。

規格住宅でもたくさんのプランが選べ、希望に沿ったマイホームを建てられる場合が多いです。

プランを選べることで、計画を立てる時間が短くなるというメリットも生まれます。

ただし、注文住宅を建てるなら、ローコストだけに目を向けないようにしましょう。

マイホームで家族とどう過ごすのか、将来どんな暮らしをしたいのか、を考えることがもっとも重要です。

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