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注文住宅のシミュレーションアプリ・サイト(コスト・間取り)

「注文住宅のコストなどをシミュレーションしたり、自分で間取りをシミュレーションしたりしたいんだけど、どんなアプリ・サイトがあるんだろう?」
「使い勝手の良いアプリやサイトのオススメってどれなのかな?」

注文住宅での家づくりを考えている方におかれましては、最新の注文住宅のシミュレーションアプリやサイトについて調べている方も多いことでしょう。

そこで今回の記事では、家づくりにおいてオススメのシミュレーションアプリ/サイトを厳選してご紹介していきます。

注文住宅のシミュレーションアプリ・サイト(コスト編)

シミュレーションアプリやサイトを活用することで、住まいづくりで発生するコストを試算できます。

住宅ローンの借り入れや予算内での住まいづくりが実現するハウスメーカーや間取り選びに役立ちます。

代表的な注文住宅のシミュレーションができるアプリやサイトの特徴を順に解説します。

タウンライフ家づくり(資金計画作成)

【PR】タウンライフ

「タウンライフ家づくり」は注文住宅の一括見積もり請求や比較ができるサイトです。

希望条件をサイト上で入力するだけで、注文住宅の「家づくり計画書」を作成できます。

家づくり計画書では、注文住宅の本体価格だけでなく、土地の購入代金や諸費用なども含めた具体的な資金計画のシミュレーションをプランとして作成します。

資金計画のほか、希望するライフスタイルや暮らしに合わせた間取りプランの提案や、希望エリアや間取りを考慮した土地探しのプランについても、同時に豊富な提案を受けられるのが魅力です。

全国1150社以上の、厳格な国家基準をクリアしたハウスメーカーから具体的なプランを受けられるため、資金面で理想を叶えられるハウスメーカーが見つけられるでしょう。

利用方法はサイト上で、希望条件の入力やかんたんな質問に答えるだけです。

約3分で家づくり計画書の作成依頼が完了できます。

住友林業(資金計画シミュレーション)

「住友林業」では、公式サイトにて「資金計画シミュレーション」を公開しています。

以下の3つのパターンから、注文住宅での資金計画がシミュレーションできます。

  • 住宅購入に必要な資金
  • 現在の年収からの借り入れ可能額
  • 借りたい金額からの返済額

これから住まいづくりを検討している人が住宅購入のおおよその総額を知りたいとき、住宅ローンで借り入れできる金額や、借り入れた金額からの月々の返済額もシミュレーションできます。

いずれも必要な数値をサイト上で入力するだけで結果が出ます。

たとえば住宅購入に必要な資金をシミュレーションしたい場合には、

  • 建物本体価格と土地の有無
  • 土地を購入する場合は土地の価格
  • 準備できる自己資金

を入力し、計算するをクリックすると、住宅購入資金のほか、必要となる借入金額も計算できます。

シミュレーションの結果は、印刷も可能です。

個人情報などの入力は不要なため、注文住宅で必要となる資金を気軽にシミュレーションしたい人にも向いています。

リクルート(住宅購入予算シミュレーター)

「リクルート」では、住宅ローンの一括比較サイト「スゴい住宅ローン探し」にて「住宅購入予算シミュレーター」を提供しています。

ほかの住宅購入資金のシミュレーターと異なる点は、発生する可能性のあるさまざまなライフイベントも考慮したシミュレーション結果が出ることです。

完済まで問題なく住宅ローンを支払えるか心配、という人に向いています。

生活費の欄は一般的な家庭の値がすでに入力されていますが、実際の生活費を入力することも可能です。

年齢や職業、年収や貯蓄額、予定退職金などの項目(最小9つ)を入力すると、最短で3分で結果が出ます。

希望に合わせて3通りの資金計画がプランとして出されます。

5年ごとの年表形式で大きな出費のあるタイミングや貯蓄額なども記載されているため、将来を見越した上での資金計画が立てられるのがメリットです。

家族計画の変更時やライフイベントの発生に合わせて、何度も支出の見直しをしてシミュレーションもできます。

■参考記事:注文住宅の費用シミュレーション完全ガイド

注文住宅のシミュレーションアプリ・サイト(間取り編)

理想の住まいを実現するために、間取りにはこだわりたいという人も多いでしょう。

住まいの間取りをあらかじめ計画できるアプリやサイトも公開されています。

注文住宅の間取りのシミュレーションができるアプリやサイトを順に紹介します。

Home Design 3D(アプリ)

「Home Design 3D」は、家の間取りやインテリアをシミュレーションできるアプリです。

アプリ上では2Dで間取りを作成し、インテリアや家具を配置します。

その後、3Dで実際の間取りやインテリアをシミュレーション結果として確認できます。

直感的な操作で間取りやインテリアを配置できるため、設計などが苦手という人でもかんたんにシミュレーション可能です。

Android、iPhone、Windowsアプリがリリースされています。

無料版アプリのほか、フロア数に制限のないGOLD EDITION(有料版)も提供されています。

間取りTouch+(アプリ)

「間取りTouch+」は、画面をタッチするだけで間取り図の作成が可能な、iPhoneアプリです。

リストから設備や部屋のパーツをタッチで選択し、タッチで配置するだけで間取り図ができます。

選択したパーツに応じてメニューが表示されるため、スマートフォンでも作成しやすくなっています。

作成する部屋単位で個別に編集でき、家具や建具、設備も1cm単位で調整可能。

間取り図の表示タイプもカラー、モノクロ、模様、パターンに変更できるため、用途に応じた出力の表示にも変更できます。

無料アプリのためサポートなどは受けられませんが、公式サイトにて操作方法やよくある質問を閲覧したり、不具合を報告したりといったことが可能です。

MagicPlan(アプリ)

「MagicPlan」は、スマートフォンで写真撮影した部屋の四隅の画像から、室内の図面を自動で作成できるアプリです。

図面が作成されたら、家具を追加できます。

家具は1000種類以上用意されており、ソファやベッドなどの家具のほか、ヒーターやワインセラーなどの珍しい家具も配置できます。

図面は、部屋を付け足すような形で増設も可能です。

Android版とiPhone版がリリースされています。

注文住宅の間取りやインテリアのシミュレーションのほか、自宅の模様替えやリフォームを検討しているときにも活用できるアプリです。

再現間取りメーカー(アプリ)

「再現間取りメーカー」は、「再現CGメーカー」の開発チームが提供する、再現シリーズの第2段アプリです。

スマートフォンを使用し、家の間取りのほか、ゲームや漫画、アニメで登場する家の間取りなどもかんたんに再現できます。

マス目を塗る、線を引くといった直感的な操作で間取りを作成できます。

配置できる家具や記号は400種類以上あります。

家具や記号は、無料で回せるガチャで追加可能です。

理想の住まいの間取りをシミュレーションできるのはもちろん、ゲーム間隔でいろいろな間取りを作成できます。

作成した間取りはSNSでシェアも可能です。

Android版とiPhone版がリリースされています。

Planner 5D(アプリ)

「Planner 5D」は、生成AIと機械学習アルゴリズムを導入した間取り作成アプリです。

ドラッグ&ドロップの直感的な操作で、詳細な2D & 3Dの間取りプランを作成できます。

レイアウトや家具の配置も自由にカスタマイズ可能。

壁やドア、窓や家具など設置できるアイテムは8400以上用意されており、アイテムカタログの閲覧や作成した間取りの保存も可能です。

家具はテクスチャやカラーなども変更できます。

何もないところから間取りを作成するのはもちろん、用意されているサンプルからの間取り作成もできます。

保存できる間取りプランの数に制限はなく、SNSでシェアも可能です。

また、GoogleかFacebookアカウントと連携してサインインすれば、PCやスマートフォン、タブレットと複数のデバイス間で間取りの共有ができます。

スナップショット機能を使うと間取りのリアルな画像をエクスポートできます。

Android、iPhone、Windowsアプリがリリースされています。

IKEA Kreativ(アプリ)

「IKEA Kreativ」は、家具メーカー「IKEA」の公式アプリや公式サイトで提供されているシミュレーターです。

公式アプリ上では、部屋の写真をスマートフォンで撮影すると、アプリ上でIKEAの家具を設置してシミュレーションができます。

公式サイト上ではアプリのダウンロード不要で、IKEAのショールーム上でIKEAの家具を自由に設置してシミュレーションできます。

対応しているのはIKEAの製品のみですが、サイズやカラーを確認しながらシミュレーションできるので、IKEAの製品でコーディネートを検討している人に向いています。

ユニバーサルホームの間取りシミュレーション(サイト)

「ユニバーサルホーム」では、公式サイトで「間取りシミュレーション」を公開しています。

サイト上で階数、延床面積、部屋数、玄関方向、こだわり(書斎、和室、スキップフロア、バルコニーなど)を入力するだけで、条件に合ったさまざまな間取りを閲覧できます。

条件を指定せずにいろいろな間取りを見ることも可能です。

細かい間取りの作成はしなくても、条件に合う間取りを閲覧したい、というときに向いています。

注文住宅のシミュレーションをする際に気を付けたほうが良いこと

注文住宅を契約するまえに、資金計画や間取りをシミュレーションしておくことで、実際の費用感や間取りなどを把握できます。

ただし、注文住宅のシミュレーションを行う前に、注意すべきポイントもあります。

注文住宅のシミュレーションをより上手に活用するために、気をつけたほうが良いポイントを順に解説します。

予算や資金計画は低めに設定しておこう

シミュレーションで入力する予算や資金計画は、低めに設定しておきましょう。

高めに設定してしまうと、予算や準備できる資金が当初よりも少なくなったときに、正しいシミュレーションができません。

逆に予算や資金を低めで設定しておくと、余裕を持って資金計画を立てられます。

間取りは設計士に要望を伝えるための叩き(素案)として活用しよう

サイトやアプリのシミュレーションを使って作った間取りは、設計士に要望を伝えるための素案として活用しましょう。

自分の希望や要望が詰まった間取りを具体的な図面として提示できるため、その後の住まいづくりがスムーズに進められます。

予算や建物の形状、土地の広さなどの面から作った図面通りの間取り設計が難しいときでも、元の希望がわかりやすいため、設計士としっかり相談しながら間取り設計を決められるでしょう。

「正直、面倒くさい…」と思ったら、まずは無料相談カウンターに行くのがオススメ

資金計画や間取り設計は、シミュレーションを活用することで具体化できます。

けれども、中には入力や間取り図面の作成、家具の配置などが面倒と感じる人も多いかもしれません。

シミュレーションが面倒と感じたら、対面で相談できる無料相談カウンターへ行くことをおすすめします。

実際の予算や資金、希望の間取りなどを口頭で伝えたうえで、具体的な資金計画や間取りプランの提案、希望を叶えられるハウスメーカーの提案が受けられます。

まだ家は建てるな!家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった話

家康くん
家康くん

家づくりの記事を熱心に読んでくれてる人にだけ教えてあげたいことがあってさ。

建太郎
建太郎

なんでしょう?

家康くん
家康くん

2年前に注文住宅を買ったウチの姉ちゃんが家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」って言ってたんだよね(※実話です)。

建太郎
建太郎

500万円の損失は痛いですね。

 

平均的な年収で1年働かないと得られない金額ですからね。

家康くん
家康くん

たしかに家づくりってトータルで何千万円の買い物だから、実際に「高級車1台分の失敗もある」って聞くと恐ろしくてさ。

建太郎
建太郎

逆に言うと、「家づくりの正しい手順」「家づくりに役立つ制度」の2つさえ押さえておけば、失敗確率はゼロに近づけられますからね。

 

熱心にこの記事を読んでくださってる方には、家づくりで失敗してほしくないですね。

家康くん
家康くん

ウチの姉ちゃんは、契約直前に失敗に気づいてイチからやり直せたからよかったけどさ、気づかなかったら……

建太郎
建太郎

一年分の収入を失ってましたよね。

家康くん
家康くん

ほんと恐ろしいよな……

 

まあともかく、俺が本当に伝えたいのは、別記事「家づくりの順番を間違えて500万円損するところだった」だけはマジで読んでおいてほしいってことだから。

建太郎
建太郎

僕もこれから読みますね

家康くん
家康くん

お前、読んでなかったのかよ!

コメント

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